ほんほんほん
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/04/18 17:16:36
今回のお題は「小説/詩」ですか。
縁がない(・∀・;)
活字が嫌いってわけではないんですが、なかなか読みだすきっかけがないというかなんといいますか。
その中でも何度読んでも面白いと思うものがひとつ。
小野不由美さんの十二国記シリーズです。
山田章博さんが描いた表紙の絵に惹かれて買いました(・∀・)
どんな本かと言えば、女子中高生向けのファンタジー小説w
普通の日本の女子高生だった主人公が、未知の獣を連れた謎の金髪の男に連れられて異世界へ行くお話です。
女子中高生向けって言ってもちゃらちゃらきゃぴきゃぴしたものではないですし、修道的とでもいうんでしょうか大人が読んでも何かしら得るものがある作品じゃないかと思われます。
私の生き方・考え方に少なからず影響を与えている作品です。
古代の中国風の異世界を舞台に繰り広げられるファンタジーですが、奥が深くてなかなか面白いです。
これはオススメ。
十二国記がきっかけで、小野不由美さんの作品にちょっと興味が出たので「くらのかみ」というのも読んでみました。
図書館で探したらこども向けコーナーに置いてあった(ノ∀`)
こども向けの方がいっそ読みやすいだろうと思って読んでみたら、それがなかなかどうして。大人が読んでも面白い。
「くらのかみ」が誰であるかをつきとめる一風変わった推理小説です。
あと小説なんかで読んだのといえば、横溝正史の金田一耕助シリーズでしょうか。
時代背景が昭和初期だったり戦後だったりして、当時中学生だった私にはなかなか時代背景がつかみにくかったですが、それなりに楽しんで読めたと思います。
なんかニコタで珍しく(というか初めて?)まじめにブログを書いちゃった(´・∀・`)
あ、最近読んだ詩は、おしゃべり広場にいるナデシコのお茶の詩です(・∀・)
金田一、私は友達から借りた4・5冊くらいです。
そんなにシリーズ多いんですか。
機会があれば全部読破したいなぁ。
私が中学のころは吾郎ちゃんはまだ金田一を演じていませんでしたが、吾郎ちゃんそのものが好きでしたw(関係ない
シリーズかなり多いから怪しいけど…
ホームズの影響濃くドラッグに溺れた時期があったり
ショックで事件の顛末を明らかにしないまま去ったり
かなり人間臭くて面白い
実は吾郎ちゃんの金田一が一番原作寄りで好きだったりする
日記長くなっちゃった(´・∀・`)
ナデシコの詩も長いですよねw
たまには違う詩も聞きたいですよね。
ナデシコの詩は毎日聞いてるねぇ。
なげぇよー!ってつっこみたい。