Nicotto Town



Glory Days

今日は、「快気祝い」だの「リハビリ」だの適当な理由をつけられて、友人二人に連れ出され、先ほど、やっと帰って参りました。

うち一人は、何度か登場している、高校時代からの友人Sです。

もう一人は、先日、意外な所で卒業以来ン十年ぶりの再会をした、高校時代のクラスメイトです。
その時はお互い、ゆっくりと話していられるような状況では無かったので、
「また今度、ゆっくり話をしましょう」
と、約束をして別れました。

正直に言いますと、私と彼女(Tさん)は、当時仲が良かったというわけでは無かったので(別に仲が悪かったわけではありません。ごく普通のクラスメイトと言った感じです。)、半分は、社交辞令のつもりでいました。

そんな話をSにした所、
「一度だけでも、連絡を取るべきだ」
と言うことになり、今日の運びになったわけです。

実際に会ってみると、まるで、何十年来のつきあいでもあるかのように、あっという間に打ち解けてしまいました。
あの年代、たとえほんのひとときだとしても、同じ制服を着て。同じ教室で過ごした日々は、私が思っていた以上に、強い絆なのかもしれません。

と、きれいな話のままで閉めたいのですが…
Tさんは、当時から、活発な人だったのですが、思っていた以上にパワフルな人で、Sと一緒になって、喰うわ、飲むわ、騒ぐわで、本調子では無い私としては、ウェイトレスさんの冷たい視線がいたたまれませんでした。
挙げ句の果てに、あっちだ、こっちだと引っ張り回され、散々でした。

あんたら、病み上がりの人間にこの仕打ちは、人としてどうなの?
特にS!
あんた、看護師でしょうが!!!!!!
いいのか?それで?

「Sの勤める病院にだけは入院するまい」
そう心に決めた私でした。

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2011/05/03 17:31
こねずみさん

ご友人を……

私も、子供の頃からの親友を事故で失っています。
あれから、それなりの月日は経っているのですが、未だに、本当の意味では、彼女がいない事を受け入れられない自分がいます。

もう、会うことのかなわない友人と、これから仲良くなっていくだろう友人と……。
これからも、こんな事を繰り返していくのでしょうか……。

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2011/05/03 17:03
ひろさん

なんのしがらみも打算も無く、泣いたり、笑ったり、怒ったり、時には、喧嘩もして、仲直りして…

思えばあの頃が、いつでも私が私でいられた最後の時、なのかもしれません。
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2011/05/03 15:55
あ~、私も15年くらい前に、高1のときのクラスメイトと旅先のホテルで会ったことがあります。
それからお茶したりドライブ行ったりよく会ってたけど、4年前にガンで他界しました。
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2011/05/02 08:35
ほんと  学生時代の あの歳の 3年は 凄く大切に思います^^


大人になるための 準備段階で たくさんの好奇心もあるし

嬉しい 悲しいを 分かち合った 年齢だった 気がします^^



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