Nicotto Town


てらもっちの あれもっち、これもっち


休日についての一考

法律やルール,そしてモラルといった「制約」の中で僕達は考える。

そして,それを当然のこととしてしまっている。

「自由」を規定する場合,
その「制約」から逸脱することが
一般的である。

でも本当にその「制約」を超えた自由を獲得するためには
それらの「制約」の意味を知ることが重要になる。

明治の方々の文書や生き方を知ると,
西洋の事物を輸入することより,
流れ込んでくる西洋のものに対して
日本の文化の良いところをいかに生かすか
に苦慮されていたようである。


例えば,僕達は週休2日が一般的である。
しかし,江戸時代以前は盆と正月しか休みは無かった。
導入した人々は精神・健康の必要を十分考慮して導入したはずで
休日があって当たり前ではない。

休日が無くて当たり前の人々が作った
歴史の上に僕達は生活している。

技術が発達した今,休日のマネージメントは重要だけども
日本の生産性をあげるためには,やり方を変えてもいいのかもしれない。

24時間3交替制のオフィスや役所があったり
昼が生産性が高い時間帯なのであれば,
休日FLEXで7日間無休の事務所があっても
いいのかもしれない。

インドやブラジルなんかの事務所と3地点で
無休サービスとかでもいいのかも。

インターネットの発達により
位置と時間の同時性(同期)は
以前よりも重要ではなくなっている。

自分の価値観も含めて
社会がそこに追いついていない気がしている。
(ちょっと主題とずれてきましたが,今日はこの辺で。)

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2011/05/11 02:12
本当に、お邪魔します。御免なさい。
人は自然の一部です。
地球の生成物の元素と人間のの生成物の元素とは同じだそうです。
地球は宇宙の子供であるのと同じく人は地球の子供に違い有りません。
自然のリズムの中でしか生きられないと云う大前提が基盤です。
体内時計は25時間周期なのは何か意味が有りそうです。
昔の否、江戸時代までは、旧暦つまり彼岸を中心の社会生活リズムが動いていました。
特に農耕・漁業は暦なくしてはありえなかったのです。
どんなにインターネットが発達し24時間フル活動出来る社会になっても
人は自然リズムから100%離れると生命維持のバランスが崩れやすくなる事だけは事実です。
人が消耗品と化す事が進まない為の「ストッパー」が必ず必要です。
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2011/04/26 21:38
ティアさん

 いやいや怠け者ですよ。僕は。

 いかに楽が出来るかって考えると効率的にしないと。。。っと思ってしまうんですよ。
 中小とか福祉関係とかは本当に大変ですよね。
 そう言う意味では,週休システムのほうがあっているのかな。
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2011/04/26 21:37
くーやさん
 休日っていうシステム自体が今の時代にあっていないのかもしれませんね。
 昔は人員とか文化的な縛りから,一斉に休日をとることの意味があったのかもしれませんけれど
 今は,設備をいかに効率的に動かすほうに変わってしまっているからかもしれませんね。

 でも,学校とかは一斉休日じゃないと難しいかもしれませんね。大学とかはできるかもしれませんが。。。
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2011/04/25 23:04
なるほど~
ふふ、働き者なんですね、てらもっちさんは・・
確かに、今は不景気なので、抜け出すために色々考えないといけない
ときなんですかね・・
過労死と言われる時代は終わったのかな~
でも、中小企業は今も休みなく働くとこいっぱいあるのかも・・です
なので働くべきところと差がありすぎるのかもしれないですね~・・
なんて思いながら読みましたw^^❤
あ、書かれた意図はなんとなくわかってますw、はい^^
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2011/04/24 21:05
日本人は働き過ぎ、なイメージがあるみたいだけど・・・

もっと効率よく、出来たらいいのかもしれないね~

ただ、病院に休日があるのはどーも、納得いかんよね~
あれ?話題がズレたかな?ww
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2011/04/23 21:19
若侑さん

 今までの経験の蓄積をもとに僕達の価値観は構成されていると思います。
 そして,社会や文化も。。

 先人達の知恵の蓄積の見直しとともに
 先人達の心意気(新技術や新文化のとりいれなど)が
 必要ではないかなと思う次第です。
 
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2011/04/23 20:16
休日に限らず、先人の作った習慣などは、
時間が経過するにつれ忘れられていくものですよね。

当時はいかに画期的で素晴らしいモノであっても、
だんだんと当たり前になって、不満も生まれる。

時代の移り変わりにもよるのでしょうが。
今、当たり前となってるものが、
以前はどうだったか。

時々それを知ろうとする事も大切なのかもしれません。
休日然り、インターネット然り。

そしてそれを踏まえたうえで、
どう使うか発展させるか考えてみるのが良いのかもしれませんね。




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