ボランティア。
- カテゴリ:日記
- 2011/04/22 02:38:51
今日のニュースで、 雪のグランドに
小さなテントが 所狭しと並んでいる場所があった。
そこは ボランティアの寝泊まりする場所だった。(☉౪ ⊙)
レポーターが 一つのテントを覗いてみた。
27~8才位の男性が 一人でインスタントラーメンの朝食を
食べていた。
小さなガスコンロ、 小さなお鍋で、そのまま食べている。
被災地のボランティアは、
寝泊まりする場所・ 食事・ 風呂・その他
(下手したらトイレも…)
一切 被災地の負担にならないことが、大原則なのだ。
他の被災地のテント村は 雪こそなかったが、
ここも ホームセンターで売ってるような
色とりどりのテントが たくさん並んでいた。
今度は 少し大きなテントを覗いてみると…
女性3人と男性一人が 食事をしていた。
(食事といっても 粗末なものだが…)
その内の一人の女性は ボランティアで知り合い、
泊まる場所が無いというので、ここに招待したという。
(それでも 4人が精一杯の広さ)
テレビの映像を見て、何かしたくて
いても立ってもいられず ボランティアに飛んで来た…
そんな大勢の中の一人らしい。
みんな 頑張ってる。
政府のような大きな形態は 動きが鈍く、細かい所に
手が届かない。
一般の人間の 小さな力が束になり 大きな力になっている。
下は10代~上は70才代までのボランティアの人達。
彼らのご褒美は、被災者の『ありがとう!』と
心からの笑顔。
これからも 長~い時間が 復興に必要だ。
彼らが 疲れてしまった時、第2陣・第3陣に
志願して来てくれる人達はいるだろうか…
それが チト 心配だが・・・
誰もいなかったら 私が近所の人を集めて、
マイクロバス借りて 行きたいものだ。 ^^;
了解しました。^^
布団付きマイクロバスで 空知まで迎えに行きますよ~。(๑→ܫ←๑)
嫌われてるけど…ww あの 惨状を目の当たりにしたら、
人として…が 先に来るのでしょうね。 嬉しいことです。
韓国も一番先に 乗り込んで来てくれたし、
オーストラリアの首相は 初めて被災地を訪問してくれたし…
みんなが 優しい気持ちのうちに、
福島原発を何とか 最小限に終息してほしいですね。
海外からの支援や米軍の助けもとても嬉しい。
日本ってもっと嫌われているのかと思ってました。
でも、みんな助けの手を差し伸べてくれる。
すごく嬉しい。
りん子さんがマイクロバス借りて行く時は、
私も一緒に行きたいものです^^
そだね。
結構 「何とかしてあげたい!」って、
気持ちだけで飛んで行った人達がいたみたいだよ。^^;
1軒の家の泥を掻き出すのに、7~8人必要で、
まだまだ ボランティアが足りない状況らしいよ。
でも みかんさんの言うとおり お気持ちは嬉しいけれど…
みたいな人達がワンサカ行っても、返って迷惑になるしね。ww
ただ 日本人の悪い癖で このままフェドアウトしないように、
被災者が自立できるまで、長~く 支援できたらイイね。(๑´‿`๑)
まぁ 行けないけど・・・
毎月500円の募金にしようと思います。
被災者の人たちだって いつまでも支援物資に頼っていたいわけじゃない
お仕事と住むところが早く落ち着いたらいいですね