日本の恩返し
- カテゴリ:日記
- 2011/04/20 19:30:38
今回の大震災で被害にあわれた方にお悔やみとお見舞い申し上げます。
3つくらい前のブログで、物心両面で海外からの温かい支援をいただいたことを
とりあげました。
困ったときのこのような申し出には、日本人の一人として感謝の気持ちでいっぱいです。
台湾(中華民国)の募金は現時点で140億円を超えたそうです。
人口一人当たり604円、これは3/25日時点の日本赤十字社+中央共同募金会の
総計400億円、人口一人当たり333円の約2倍の数字です。
集計期間に差はありますが、日本人が被災地の人を思うのと同じくらいか、
むしろそれ以上に、心配をして支援してくださっています。
台湾の皆さん、本当にありがとうございます。
また、アメリカはオペレーショントモダチ(軍事的支援救援作戦)を震災後直ぐに
且つ大規模で実施していただきました。アメリカに対しても、その規模が
自衛隊の1/5規模であったこと、その始動においては、政府の要請よりも早かった
であろう事、自衛隊と連携して適切な支援であったことに関して、
驚きと感謝の気持ちが絶えません。
日本は各国の支援に対し、お互い様といえる救援活動ができるか、
この支援に対する恩を返せるのか、それが今回のテーマです。
他国で不測の事態があってはならないですが、広い地球ですから
天変地異や災害が世界の何処かで必ず発生します。
その時、日本がアメリカや台湾(中華民国)から受けた御恩を返せるか
同盟国、親密国に対して物心両面の支援がすぐにできる仕組みになっているか
ということです。
同盟国アメリカでいえば、9.11やハリケーン・カトリーナ、メキシコ湾原油流出事故
等が国難に値する事件と思われます。
これらの被害に対して、国際緊急援助隊(JDR)、海上保安庁、警察、自衛隊、
外務省など関係省庁が連携して支援をすることができるかというと、
特に自衛隊の出動に関して、出し渋りがあり、心もとないと思います。
相手国の国難は相手国政府の混乱を意味します。
素早い対応、素早い支援こそが肝要です。
日本が復興を終えた後、反省を活かしつつ、国際社会の恩に報いるよう、
体制を整えてほしいものです。
平時からの準備・心構えが、佐野源左衛門常世のいざ鎌倉であります。
れこは、たびたび この海外からの支援の事 口にするよね。
本当に 感謝感謝です。
動画でね 津波の瞬間とか 見たの・・・
なんとも衝撃的で かなしくなって 怖くなった。
家も流され 田んぼも何もかも・・・
そこに 生活があったのか さえも 分からないくらいね(ノェ`。)ウゥッ・・・
どうにかして 復興に向け 頑張らないといけないね。
海外からも 色々と 支援して下さっています。 みんなで 協力して やっていけたら良いなと思います。
ちゃんとした コメントにならなくて ごめんね
れこの 優しさ ちゃんと 皆様に 伝わってるような 感じがします^^
~~~いつもありがとうの気持ちを みんな もったら 良いのにね^^~~~
日本は、国家そのものが衰退しつつあります。
長い時間をかけて人育てに力を入れなければなりません。