扇
- カテゴリ:30代以上
- 2011/04/14 22:15:38
渋みのある光沢、古趣あふれる色調・・・・。
その凛々しい姿から幕末の志士、
坂本竜馬をイメージして命名された宮脇賣扇庵の「竜馬扇」。
がプレゼントに送られてきた、前から話をチラチラとして。
京都に行くときは買って来てとお願いしてたけど、
粋なことしゃがって。
この扇のデザインベースは、
同店がTVの時代劇用に製作していた「渋扇」にある。
江戸時代の武士たちが使っていた扇子で、
無地の扇紙に天然塗料の「柿渋」を施すことから渋扇と称される。
いわば俳優御用達だった渋扇だが、
番組の視聴者から商品化への要望が多数寄せられ竜馬扇としてリリースされた。
元来の渋扇は1尺閉時の全長30cm開時の最大幅50cmと大型であったため、
竜馬扇では携帯性を重視。
標準的な男性の扇サイズである8寸同24cm同40cmに縮小化された。
素材は竹と和紙と柿渋のみ、
一本に扇を製造するのに80以上もの工程があり、
作業ごとに職人が存在するという。
職人一人一人の腕で勝負する、
その潔さが凛然たる美を生み出すのであろう。
涼を得、季節の贈答の品に使い、舞踊の小道具として軽やかに舞う。
ほんのチョットだけだょ。
言って見てるだけですからネ。
さすがに私でもそれでは扇げましぇん。
私が扇いであげますから。
もうすぐ初夏の匂いがしてきますょ。
ただ好きなだけでし。
舞う舞う。
皆の熱気で暑くて熱くてbb
ブラちゃみたいに、(名前、、略しました^^;)優雅には使えないw
本当のサイズって結構大きいんだ。
幕末の扇子というと
鉄扇を思い浮かべました。
いまでもあるそうですが
重そうです。
私の扇子は 手ごろな値段の男物です。
そろそろ 出番です。
白檀という木で出来ていて仰ぐとほのかに香ります・・・♥
あー・・頭が。言語が。
針千本じゃなくってなんていうんだ・・? ばしっと顔面くらうの。それだよね。
柿渋はいい! 古い焼き鳥屋さんの柿渋のうちわもいい!
しっかし、どこまでも、物に凝り愛でるんだね、ブラボーさん。
おしゃれさんで新しいものが好きだったであろう竜馬。
ブラちゃんも舞ってみる?
小さく収納出来る物は便利ですよね、サッと取り出してパッと広げる。
汗ばむ季節になってきました~そろそろ扇子をバックの中に入れておかなくちゃ。
オシャレーーーなんて言われると、この扇で顔パタパタしちゃいます。
一緒に舞いましょう・・・何を^^
浴衣は持ってますょ・・花火大会に行こう、浴衣でね。
この扇を胸に忍ばせておくんでし。
いゃーん、もっと言って。
見れるのかしらん♪
浴衣や着物が似合う男性って
素敵だね♡
また何かこだわりの逸品っぽいですね
そういうのに出会えると愛着も湧くんだけどな^^
ブラボーさんに似合いそう♥
それがもったいなくてあまり使ってましぇん、でもこれは使うょ。
スヌーピー柄を友人に頂き使っていたけど..^^;;
そろそろ卒業して
大人モノ 揃えて行かなくちゃな〜(苦笑)
小物使いが上手くなれたら本当のオシャレさんですね^^
中々の物でしゅ・・値段的にこの作りなら、そんなに高くないので買いでし。
何か凄そう・・・(ー'`ー;)ムムッ
僕も欲しいかも!!!
見たもの欲しがりの私は、何でもかんでもみんな踊りを踊っているょ・・チガウカー。
龍馬扇って知らなかったです。
見てきましたが、美しいですね。
無駄を一切省いたストイックな美に逆に色気を感じました^^*