危うく迷オトナになるところだった
- カテゴリ:日記
- 2011/04/11 19:45:13
子供の頃よくおもりをしてもらったおばさん(血縁ではない)が広島の老人マンションにはいっている。電話で話はしばしばするのだが、なかなか会う機会はないので、親の墓参りに行くのに合わせて会ってきた。
おばさんは「アストラムライン」(高架のモノレールみたいなもの?)の駅で建物の名前を言えばすぐわかるという。墓参りを済ませて、JRの駅前でタクシーを頼み、だいたいの場所と建物名を言っても全然見当がつかない様子。
運転手に目的地の住所と電話番号を教えたら、電話で道順を聞いて送り届けてもらえたが、思っていたところとは全然違うところだった。降りるときに「思っていた駅で降りて歩こうとしなくて良かったですねぇ」と言われてしまった。
ナフコ(ホームセンター)があって、フレスタ(スーパーマーケット)があってと、話していて全然疑わなかったけれど、どっちも店舗網は広いから、おばさんも私も、違うところをイメージしているのに気がつかなかったのだ。もう3年もそこに住んでいるのに・・・
新なんて名前つけて その次ができたらどうするの と思ってたら
新しい名前できてたの