私から私へ・・
- カテゴリ:30代以上
- 2011/04/10 21:21:49
もうすぐ手紙の日が来る、自分あてに出した手紙。
わたしは立派な大人になれただろうか、
この日が来るといっも思う。
あなたはいつも心配してたね、
いつまでたってもわたしはあなたから見ると子供なんだょね。
この日は特別と、決まってお小遣いを多めにくれる。
それも決まってティシュくるんでさ・・・笑っちゃう。
そして必ずメッセージが入ってた、
特別すごい事が書いてあるわけじゃないのに、
いつもその言葉には感動していた。
その字のユニークさは、今私がしっかり引き継いでいる。
ある程度大人になったわたしは、
あなたにこっそりお返しをしてたの・・あなたは気づいてたんだね。
あなたは年をとるたびにドンドン可愛くなっていったね、
同じ言葉も繰り返すようになったね。
でも、頑固さだけは変わらなかった。
うれし涙みたいなもの、うれしくて哀しい涙。
あたたかくて、せつない涙。
そんな特別な日。
誰でも大なり小なりあると思います・・パンさんにもね。
こういう思い出があるブラボーさんが羨ましいな^^
誰にでもこの涙の経験はあるでしょう。
思い出したら・・会いに行こう、その人が寝ている場所に。
はぃ!! ハンカチ・・・ティシュもね。
あははは・・・それは秘密でし。
涙もろさは天下一品でし。
あーあの時だなぁって、今思い出してます。
ありがとう。
また泣かされてしまった!
あたたかいよ~
下の兄妹たちより多めにおこずかいをくれました。
思い出して、じんわり。
50代でなくなったので、大人になってからも今、どんなおばあちゃんなんだろうと思うことがあります。
ところで特別な日、何歳になるのかな?
特別すごくなくても、うれしいよね~
泣いちゃう、泣いちゃえば、泣こう^^
私達もいずれ年をとり老いていきます、どんなおじいちゃん・おばあちゃんになることやら。
お年よりもある年齢から毎年見た目可愛くなっていけばいいのにねぇ」
友だちがため息まじりに言ってました。
これ書いても泣いてしまいました。
遠回りして帰ろう。
きっと見せていたでしょう、私なんてあんまり涙が出るので困りましたもん。
でもさ、こういう涙はめっちゃいいよな、ホント!
特別の日。お小遣い付きで、待ち遠しいやん!
逃げたくなっちゃう感じ・・
父の涙を見たのは、私の病気の話をしたときの1度だけでした。
うれし涙も見せてほしかったです。
何度でも読み返しちゃう、だから哀しい言葉はあんまり書かなかった。
そんな事はないですょ、チョット悔しい思い出として残るから。
それも、あたたかくて切ない涙かもね。
あとから読みかえすと、そこにあった想いに気づけたりするよね。
あたたかくて切ない涙はいつも自分を大事にしようって思える・・・よね^^
まだ少し先なんでし、すいましぇん。
旅行をプレゼントしようとしていたら、父が病気に・・・手付かずのままになってしまった。
この事が唯一の後悔です。
特別な日 おめでとう。