「なぁ、思ったんだけど、この世界って死後の世界かもしれねぇよな。」


俺は唐突に話を切り出した。



「そうだね！

ここが現実かどうかなんて私たちには証明できないもんね！」




隣にいる俺の彼女のテンションが高いことに疑問を抱きながらも、俺は話し続けた。



「だとしたらさ、俺たちはどんな前世を送ったんだろう？」



「きっと私は×××と一緒にいたと思うよ。」



「そうか？」


「うん！だって私、×××のこと、大好きだもん！！」


「そうか。ありがとな。」


「大好きだよ！

だから、×××が他の女の子と話してるとちょっとイラｯとするな。」


「でも、前世で一緒だったなら、いいんじゃないか？」


「嫌なの！

私は今も×××とずーーーーーっと一緒にいたいの！！


だから、さ。

今、一緒にいてくれないって言うなら、来世に行こうよ。







二人で、一緒に次の世界へ、さ。」






















あぁ、うん。
意味不明なのは知ってる。
ごめんなさい。

とりあえず、読んでくれてありがとう！！ｗｗｗ

・・・読んでくれてる人とかいるのか？