舞台
- カテゴリ:30代以上
- 2011/04/02 17:50:17
友達が久々に舞台を見たと電話をかけてきた、
舞台か・・・それで思い出すのは京都。
京都とで有名な舞台と言えば、
清水の舞台と南座である。
方や都の眺望に、もう一方では歌舞伎座などのステージに酔う。
清水坂、五条坂、茶わん坂。
清水寺はこれらの坂を登った音羽山の中腹に建ち、
境内も起伏に富む。
なかでも本堂とその舞台は高低差約13mの崖のうえにあり、
「清水の舞台から飛び降りる」と決死の心情にも例えられるほどだ。
訪れる者を圧倒する総檜張りの舞台は、
本堂とともに寛永10年に再建された。
今も重要な法会の際には、雅楽や能などがここで奉納される。
本堂の一部と舞台は急傾斜の崖に建て並べ、
太い柱の間に貫を縦横に何本も通した柱組みの上に建つ。
この建築様式を懸造りといい、国内では最大級の規模である。
しかも、釘は一本も使われていない。
柱組は建て直した当時のままとのことで、
江戸時代の高い建築技術に驚くばかりだ。
柱には樹齢400年以上のケヤキが使われている。
柱材としての寿命が千年と言われるため、
建造から400年近く経つた現在、
寺では府内にある寺有林でケヤキを育て600年後に備えているという。
未来を視野に入れた、何とも壮大なプランだ。
古都の一望の絶景に建つ、壮大な舞台造りの名建築。
どっちも・そりゃあそうだね。
その辺は、自宅禁止なルールっスわ。
なんか、それも不自然だよね。
聞こえたって、なんだっていいじゃん、だがや!
あははは・・・それもすごいでしねーって聞こえちゃうじゃん・・ってここではしないでし。
なのに、なんか、建具屋さんに失敗したがや。
リビングのドアーは自然に開くし(コワっ)
キッチン側のスライド式は、冬場は完全に乾燥で
スライドならずつっかかる。
父が木枠窓にこだわってくださったおかげで
隙間風ピープー。
震度2くらいで、自室と娘の部屋の間のガラス戸
がたがたがたがた。
そうそう。娘部屋との境を完全壁にしなかった為
現在、洋服ダンスやら本箱でそのガラス戸を遮られてる。
おーい、こっち北西の部屋で、南西娘の部屋からの
光がほしいんだよぉー。
ヘタに昼寝すると〈6時〉が夜か朝か判明つかない
自室なのですわぁ・・。
陽よっ!
いっぱいあるもんね、行きたいところ。
私の家も木造建築でし。
いつか、清水の舞台から飛び降りるつもりで京都へ、清水寺へ行ってみようと思います^^;
実際もっと古い建物もあるんですからねー。
空飛ぶ自動車はあるかな。
木だけで出来た建物が、何百年も建ってるって、
スゴイことだなぁ~って思います✿
見たいような見たくないような・・・この世にいないけれど、美しい日本でいて欲しい。
同じものを作っても面白くないからでしようね。
受け継がれていく未来になんですねー。
清水寺いったのは中学の修学旅行のときかも!?
あれって、なんのためにあるんだろう、展望台かと思ったら、
本当に「舞台」だったんだね!
いろいろスケールの大きな話だね!
でも・・・そんなムリしてまであの地に作らなければいけない理由ってなんなんだろうね?
考えられましぇんw
その計画は素晴らしいです!
わたしは
明日 死ぬかもしれと考えると
イヤ、寿命まで生きていたとしても・・・
あとン十年です(苦笑)
見守りましょう、600年後を・・・・。
ハィ…エッチもしてくれなきゃダメょ。
私なんて東京なのに七回も行っちゃいました。
同じ市内なのにちゃんと清水寺に行った事がないんですよ。
もったいないね
それじゃ一緒に行きましよう・・・あんたとは行かないか~~~。
釘を使わない建築。600年後を想定したケヤキ。
もう、壮大すぎてエクスタシーすら感じます。
その時まで建築の技術を残しておかなくてはならないってことですから、
伝えつがれていくんですねー。
あるけど、集団でゾロゾロ見に行くよりも
少人数でゆっくり歴史ある寺の中を
見て回りたいなぁって所ですね。
600年後に備えてケヤキを育ててるって
本当に壮大なプランですね。
もちろん補修された姿は見られないけど、
思っただけでワクワクする~^^
そんな無謀な事する人もいるんですねー。
それを知ってからふたたび訪れると、かなり怖かったです。
今見晴らしのいい所や素敵な所はたくさんありますけど、
タイムスリップしたかのように感じる場所でもあります。
私は物を買う時、飛び降りるつもりで買っています。
一度行って見たいどすえ~。
そして死ぬまでに一度でいいから
清水の舞台から飛び降りる気分を体験してみたいわw