Nicotto Town



小説『女神のための円舞曲』

最近、決まり切ったものはネットで購入していますが、
やっぱ本屋は好きです。
なんて言っても、新しい本との出合いがあります。

私は、たいてい本(文庫本ね。)を購入する際、
表紙と裏表紙と帯を見ます。
とりあえずは、外見チェックですね(笑)
で、目次を見て…
冒頭の数行読みます。
これで読みやすそうなら購入ってことになります。

まぁ~勉強とか参考資料とかじゃないので、気楽に読めるものってことで…

最近、出合った本が、『女神のための円舞曲』 大石英司。
恐らく、私の今まで読まなそうな小説…
でも、題名に惹かれちゃったんですよね。

でも、読んでいたら登場人物の多さにびっくり!!
主人公の特殊能力(?)にもびっくり!!
都合の良すぎる感じにもびっくり!!

まさに帯に、裏表紙に書かれていた文言からは想像できない内容でした。

読みやすさとパズルが組み上がっていく感じがとてもよくて、ついつい夢中になってしまいましたよ。

やっぱ、手に取らないと分からないものがありますよね。
ネットで口コミを見ることができますが、やっぱ人は人!!ってのを実感しました。




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2019

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.