3月に読んだ本
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/03/31 22:20:04
8冊(メディアマーカーより)
「ナルニア国ものがたり」全7冊セット(岩波少年文庫)
★★★★☆ 久しぶりの再読。めんどくさいので、7冊セットで1冊カウント。
「ライオンと魔女」
「カスピアン王子のつのぶえ」
「朝びらき丸 東の海へ」
「銀のいす」
「馬と少年」
「魔術師のおい」
「さいごの戦い」
「砂糖は太る」の誤解/高田 明和 /講談社ブルーバックス (2001-05)
★★★★☆砂糖も米もそば粉も同量のカロリーはほとんど同じ、ごもっともです。
これからも甘いものを食べます。食べすぎには気をつけて・・・。
シルバーチャイルド/クリフ マクニッシュ/ 理論社
〈1〉ミロと6人の守り手 (2006-04)
〈2〉怪物ロアの襲来(2006-05)
〈3〉目覚めよ!小さき戦士たち (2006-06)
★★★★★怖くて残酷で厳しいけれど、どこまでも子供たちの力を信じている児童書。
ケンブリッジの哲学する猫/フィリップ・J. デイヴィス/ハヤカワ文庫NV(2003-04)
★★★★☆ケンブリッジ大学に住み着いた雌猫のトマス・グレイと数学者の物語。
猫好きの幸せ度は高いと思います。
ヴァンパイア・アース ―〈狼〉の道― /E. E. ナイト/ハヤカワ文庫SF(2010-10)
★★★★☆ アマゾンのレビューに”「スターゲート・アトランティス」と
「バビロン5」を足して二で割ってクトゥルウ神話を振りかけた・・・”
とありましたが、まさにそれ以外の何者でもない感じのエンタメ小説です。
面白かったです。続きがものすごく読みたいです。
アイ・アム・レジェンド/リチャード・マシスン/ハヤカワ文庫NV(2007-11)
★★★★☆ 映画公開合わせで出た古典ホラーの新訳版。
今月は娯楽時間が激減しました。当然だけど・・・。
録画してあるドラマや映画の視聴はゼロです。
>nagataさま グインサーガ40巻ですか。このまま全巻読破!
40巻まで
ケンブリッジの哲学する猫は興味深いです。
探して、おもしろそうでしたら、買ってみたいと思います。
教えてくださって、ありがとうございます。