東京電力が滅びるのを心待ちにしている
- カテゴリ:日記
- 2011/03/30 22:17:01
まあ、いろんな意見があるだろうけど、
いい加減インフラを独占させる限界がきたかと。
発電方式についてもつぶしてきたし、
送電網についても独占状態、
報道関係は接待で掌握。
最悪ですね、そりゃあ問題が起きないわけがない。
さて。
ここで何をすべきか、というと。
当然ながら電力自由化ですよ。
みかか(NTT)の通信さえ自由化できたわけで、
電力についても自由化できないわけがないわけです。
(NTTなんて、国営だったのに、民営化して、
なおかつ競争までさせてるわけだから、
一私企業の電力だって自由化できないわけがない)
普通の神経の人間であれば、
こんな腐れ企業の電力なんて買いたくないのが当然だが、
不買運動を起こそうにも競合企業が存在していない問題。
これを解決しないことにはまた同じ問題が起きることでしょう。
んー、特攻隊として自分の身を火の玉にするか、
臥薪嘗胆として、そういう運動が起きるのを待つか、
もう少し悩むことにしよう。
しかしながら、こんなに大きな問題になるまでに
何度もひっくり返すチャンスはあったはずなのになぁ・・・
”国民”とひとくくりにして、責任を俺らの代にまで
ふっかぶせるのは何か間違ってるんじゃないかね。
土壌汚染、海洋汚染、生態濃縮などなど、
長期戦になるものが噴出してしまったし。
早く解決させるなら、
東京電力を原発処理班にしてしまって、
発電・供給の別会社を作るのが手っ取り早いかな。
そうすれば、原発のことを忘れて生活できる人が増えるし。