タバコの贈り物。
- カテゴリ:日記
- 2011/03/29 21:52:54
野口健さんが被災地に寝袋とタバコを送ったらしい。
善意以外の何物でもないのだろうけど、
人間、立場が違うといろいろ見え方があるものだと思う。
タバコが嫌いだったり、アレルギーをもっているような被災者にとっては、
踏んだり蹴ったり(踏んづけられたり蹴られたり?)な
贈り物なんですけどね、それ・・・。
こんな「世紀の大災害」でも止められないタバコって、本当に依存性が高いんですね。
僕の同級生の某T大学病院の医者が、依存症としては、
タイマよりもタバコの方が悪質だといっていたけど、
被災地へのタバコ贈呈の話を聞いて、その通りかもしれないと思いました。
僕も学生のとき数年間、吸っていたことがあるけど、
あの吸ったときの感覚は異常だ、これは絶対おかしい、と理性が訴えていた。
止めるときはちょっと悩ましかったんだけど、
病めるよりは絶対マシだと思って、完全に止めきった。
もう10年以上吸ってない。
そして、今では、あんな恐ろしいもの二度と、絶対に吸いたいとは思わない。
タバコを吸う人にとっても、
せっかく依存症を治す機会だったのに、無料プレゼントで誘惑しちゃうなんて、
野口さんも罪なお人ですw
やっぱり、本人も吸うんでしょうねぇ。
この組み合わせ、寝タバコにならなければいいのですが・・・w
キチンと排煙できる喫煙所があるんでしょうかねぇ??
>mi-tan さん
この夏、節電のために窓を開けするのが心配です。
ベランダで紫煙をばらまく人がいないことを願いたい。吸うなら自分の家の中だけですってほしい。
(そもそもベランダって共用部分なんだよね・・・)
>rasa*さん
タバコはねぇ、あれはストレス発散にならないんですよ、じつは。
吸い続けているとね、体にストレスになっちゃうんです。それ、経験済みです。
それでも止められないのは、立派な依存症だからです。病院で要治療なのです。
>あきさん
もう、私も全然ダメです。他人が吸っていても、体(と心)が、拒絶反応を示します。
それにランナーは喫煙すると心肺が心配です。
練習で走っていると、なぜ公のスペースで歩きタバコを当然のようにしているのか、分かりかねます。
>みいにゃん
タバコはね、僕の昔吸っていたときの感じだと、「ノドの突き刺さる痛み」⇒「脳に霧吹きで無味のアルコールを直接かけられてボーっ」⇒「目の焦点がぼやける」⇒「体全体がけだるく」。要するに酔っ払った感じになるのですが、吸い続けると、この感覚が薄れてくる。コワイです。
喫煙される方は一番に思いつくのでしょうか。
タバコより、サッカーボールでも送ったほうが、
子供たちにも喜ばれたのではないかと思います。
タバコですか、野口さんがね。
自身も吸われるのかな?
複流煙を吸っている人のこと、考えてほしいですね。
なんか想像もしてませんでした。
タバコは体に悪いです。
でも依存症の人達はココロが救われてるんだと思います。
まぁ一時的なストレス発散ですよね・・・。
私も同感!!それは、ないと思います。
私もタバコダメです…ニオイだけで咳き込みます。><
感覚が異常・・・・そんなこと思えるんだぁ・・・
とにかく吸わないことだよね。吸わなきゃそんな思いとも闘わなくて済むもの。
野口さんは、ヘビースモーカーなのかなぁ・・・
それなら、ニコチンパッチを送って欲しかったね
確かに、タバコのない空間にいれるのは、我慢するまでもなく
止めれるチャンスだったですね。禁煙しても、友達の誘惑で吸い始めたり
飲んだり、食べたりしたら欲しくなったりするんでしょ?
タバコは本当に自分が止める気があれば、やめれるもんだって友達言ってましたよ。
タバコ止めなきゃ、からだが病む・・・百害あって一利なし(*p゚ェ゚q)ゥン