馬映画紹介その22「すべての美しい馬」
- カテゴリ:映画
- 2011/03/29 18:47:36
計画停電が行われない日が多くなってきました。うれしいけど、節電は続けないといけませんね。電力供給量の問題は解決していないのですから。
久しぶりに映画紹介です。今日は大人向け馬映画。
まずは紹介文から…
たてがみをなびかせ、風の中を駆けていく馬たち。
彼らは、何ものにも束縛されず、自由を謳歌しているように見える…。
馬をこよなく愛する若者ジョン・グレイディは、冒険と自由を求めてテキサスからメキシコへ旅立った。
彼が出会ったのは美しいメキシコ人の女性。
知ったのは狂おしい恋と厳しい社会。
それは彼の力を試し、成長を促し、人生を遂に変えてしまうような壮大な旅だった。
アメリカのベストセラー青春小説を映画化したもので、馬はあくまで脇役です。荒馬馴らしのシーンなどは迫力満点。見終わった後、切ない気持ちが残ります。主役ジョンはマット・デイモン、相手役にペネロペ・クルス。ジョンの親友レイシーにヘンリー・トーマス。監督はビリー・ソーントン。2000年アメリカ作品。
オスカルほど美しくないのですが(笑)結構気に入ってます。
この映画はDVDになっていますよ。
私の通っているクラブは静岡県なので、
計画停電は実施されますが、幸い通常営業できています。
クレインが被災地の馬たちの救助に言ったときの様子が、
クレインのHPにアップされています。写真を見ると、言葉を失います。
動物はどうしても後回しですが、人の手に頼って生きている彼らにも、
少しずつ目をむけてあげてほしいですね。
私の通っている乗馬クラブも震災の影響で無期限休止状態となっております。
ここにいて何も出来ない歯がゆさと悔しさが日々つのります。
報道によれば被災された方々が飼っているペットにも日々ストレスがたまっているとか。
クラブにいた馬たちは今どうしているかと思うと思うと胸が締め付けられそうです。
一日も早く被災地が復興を成し遂げ、人も動物もまた以前のような平和な暮らしを取り戻すことが出来る
ように私達も出来る限りの支援をしていきたいと思います。(とりあえず節電と募金しかありませんが)。
全ての美しい馬はまだみてないなあ。
DVDとかになってますかね?
それとsakiさんの衣装、オスカル風でとてもかっこいいですよ^^。
大統領より。
いえ、普通の映画も見ますよww
いえいえ、まじめな映画ですよ。
馬映画って優良文科省推薦みたいなものが多いので。
なんか怪しい響きですね^^;