秋葉原で危機一髪?
- カテゴリ:日記
- 2011/03/27 02:11:40
ある日の朝、同じ職場の女の子(ちょっと可愛い)から、
「コタロウさん、昨日、大丈夫でしたっ!?? 秋葉原、行ってなかったですか??」
と、開口一番に言われた。
確か、前日が日曜日だったかな? 当時、休日はほとんど秋葉原に行っていた。
(因みに、秋葉原の某ビル内にある図書館に、勉強のため業後と休日は通い詰めていたのであって、メイドカフェの常連になっていたわけでも、アニオタの仲間入りしていたわけでもない。・・・いやいや、本当だってば(汗) )
「いや、昨日は家にいたんだけど・・・」
「そうですか~無事でよかった~」
なんのこっちゃ? ていうか、休みの日の僕のこと、気になるの? (ちょっとドキドキ)
「あれ、知りません? 昨日、大変だったみたいですよ~?」
で、ネット接続して、ニュースを見る。
あの事件だった。
犯行現場は、まさに僕がいつも昼飯を食べに行っていた吉野家の目の前。
犯行時間、その昼飯時だったらしい。
たまたま、その日寝坊して、家で調べ物をして原稿を書いていたから、巻き込まれなかっただけ。
普通だったら、犯行時間には、犯行現場の100m以内に確実にいたはずという、僕にとっては冷や汗物の危機一髪感あふれる事件だった。
一審で死刑の言い渡しだったらしい。
今は震災で大変だけど、どちらが重大かという問題ではなく、
特に被害者(の家族)のことを思えば、こういう事件は風化させてはいけないと思う。
なので、
「何を今更」 とか
「しつこいヤツ」 とか、言われるかもしれないけれど、
改めて、被害者の冥福を祈りたい。
違っててよかったです(^▽^)
いあわせなくて良かったね。
犠牲になられた人には悪いけど・・・・
やはり命を持って償ってほしいですね。
地震のことも風化させてはいけないし(被災者は、見捨てられた、
世の中から忘れ去られたって思うから)でも、他の事件も大切。
ニュージーの地震も何もかも飛んじゃいましたもんね
列車の事故、サリン事件、あと吉川ゆりちゃんの事件とか・・・
やはり、見捨てられた感があっては、いけませんね
でも、ゾっとしましたね・・もしその場にいたら
コタロウさんは、余計に心痛めますよね。
被害者のご冥福お祈りいたします(*・ω・)*_ _))ペコリン