Nicotto Town



こんな時こそ落語で笑いたいかもよ~☆

先ほどまである方と落語の話題で盛り上がっておりました☆

落語に纏わる話をあれこれ心に描くうちに 何とは無しに心が

”ほんわか”として来る自分を感じました☆


今改めて『どうしてだろう?』と考えてみると 落語に登場する人物が

『ほぼ例外無く根っからの善人でしかも皆人情厚い人々だからじゃ

ないかな?』と想い至りました☆ それに落語のネタとなるのが江戸の

頃のことだったり 新しくても明治・大正までで『古き良き日本』を舞台

にしていますから 今よりも遥かにのんびりとしているからでしょう☆


『長屋の花見』『火焔太鼓』『船徳』などの話をしましたが話ている内に

久々に『生の高座』を聴きに行きたくなりました☆ そんな事を考えると

定席のある都会が羨ましくなりますが 今東京は計画停電で大変そう

ですものね またの機会を待ちたいと想います(^-^;

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2011/03/27 23:06
 落語ってすごいですよね!
怪談でもやっぱり面白いしww
 落語家の話になってしまいますが、尾桂枝雀(二代目)が好きです。
この間、父親がCDを買ってきました。
 聞くだけでも、笑えてきますが、やっぱり枝雀は見なきゃあかん!
って、父親と話していましたww
 そのうち、DVDを買ってくるでしょうww

 私が最近、江戸時代を舞台にした小説にはまっているのも、
『古き良き日本』が関係しているかもしれませんね^^
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2011/03/27 12:06
ランダム訪問中☆/アハ

ステキな人だったらステキをプレゼント☆

バトンとか回してくれたら喜んでやっちゃうよ(黙れ
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2011/03/27 02:05
『長屋の花見』の大家さんはジオさんのイメージにピッタリ、などと大変失礼いたしました。
でもジオさん江戸時代に生まれていたら本当にあんな感じではなかろうかと思われます・・・。

それにしても、私がいつも思うのは、落語という素晴らしいお笑いがありながら
いつのまにか『お笑いといえば関西』みたいな認識が世の中に蔓延してることです。
たしかに、この『長屋の花見』にしてももともとは関西からきた話も多いんですが、
関西ではとくにウケなかった話が江戸の優れた噺家によって洗練された笑いになったのもすごく多いんです
ビバ!江戸っ子!

それにしても、『長屋の花見』は3月から5月上旬までしか高座にかからない旬なお話・・・
こんな地震やら水道水やらで世間がギスギスしてる今こそ聞かせてほしいってもんです。
今ならタイムリーに、花見のお酒をお茶じゃなくて水道水にしても面白そうです。



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