水曜は喘息の発作で、木曜は通院・及び爆睡で

ニコッと活動をお休みせざるを得ませんでした。。

申し訳無かったです (>_<)

あっ、もう 今は全く大丈夫ですので♪

普段、発作が起きたら

気管支拡張薬．サルタノール インヘラーを用いるのですが

（此の世に此の薬が無ければ 私等 疾うの昔に死んでます）

其れを切らして仕舞い、貰いに行かにゃと思ってた所に

季節の変わり目が重なった様です。。

水曜の夕方、軽い発作だったので翌朝 行こかと判断するも

夜分に悪化(>_<)

眠りに就いては、小一時間も経たぬ内に発作で起こされる。

翌朝、咽喉を ぜぇぜぇ ひゅ～ひゅ～鳴らしながらも、何とか病院に辿り着く。

経験則上、医者には二種類居り、

まぁ心臓に負担掛るから あんま好くないけど

発作出たらサルタノールで止めときましょかって対処型の人と、

いや、サルタノールは心臓に負担掛るから、主治医を決め

出来る限り発作自体 出さない様にしていくべきだって治療型の人。

何方が より正しいというコトはない。

度合やら都合やらを勘案して、病気と程々に付合っていくか、

病気なのだからと手間隙掛けて闘っていくかは よりけりだろうと思う。

唯、前者の場合、聴診器を当てて、

『じゃサルタノール二つ出しときますから、使い方だけ 気ぃ付けて下さいね。』

で診察は終わり、弐千円弱で済む。

発作中に行った所為も大いに在るのだろうが、

昨日の御医者さんは、バリバリ後者の方で、

診察→roentgen→ネブライザー（定量噴霧式吸入器）→点滴・血液検査→診察・説明。

投薬も、発作薬に加え、アドエア100ディスカスを処方される。

因みに之は、長時間作用型の気管支拡張薬と気道の炎症を抑える

ステロイド性抗炎症薬の配合吸入薬で、

長時間にわたり気管支を拡げ、更に炎症を抑えるコトにより

喘息発作の程度、頻度を軽減する　と謂う薬だ。

私から謂わせると‘定期的に通院を要する’薬である (-_-;)

前日迄の発作の経過と、アドエアの相性を確かめる為だと思うが、

火曜の夕方 もう一度行くコトに為った (o_ _)o

結局、検査699点＋画像診断369点＋注射156点＋投薬942点＋etc..

=￥7,440！！(>_<)　

大目に持ってっといて助かったけどさぁ・・・

治療型のお医者さんは、時間的にも懐的にも堪らんなぁ (-_-;)

（繰り返すが、何方が より正しくないというコトはない）

ま、点滴打ってくれた看護士さんと処方してくれた薬剤師さんが

可愛かったから良しとするかｗ