以水投石
- カテゴリ:勉強
- 2009/04/09 17:05:56
以水投石(みずをもっていしにとうず)
意 味: 水を石にかけても、石が水をはね返すように、
いかなる意見も全く受け入れてもらえぬこと。
出 典: 『三国時代、魏し季康』運命論
用 例: 五曰、絶饗棄欲、明辨訴訟。其百姓之訟、一百千事。
一日尚爾、況乎累歳。頃治訟者、得利爲常、見賄廳讞。
便有財之訟、如右投水。乏者之訴、似水投石。
是以貧民、則不知所由。臣道亦於焉闕。
<聖徳太子(十七条憲法)第五条>
参照:四字熟語データバンク
まぁ、そんな感じですかねぇ。
全く聞く耳持たずも困りますけどねぇ(^^;;;