お彼岸。
- カテゴリ:日記
- 2011/03/21 23:11:46
今日 春の陽射しに誘われて、
足のリハビリも兼ね、 お散歩へ。
と…、自然と 我が愛犬たちが眠る
ペット霊園に向かって歩いていた。(お彼岸だし…)^^;
可愛らしい顔の写真が こちらを見て笑っている。
そんな納骨堂が 次々と並んでいる4階建のビルだ。
行くたびに 人様の納骨堂の写真をアチコチ覗いてくる。
みんな カワユイし、魅力的だ。
そして 何よりも幸せそうなのだ。
飼い主に愛され、 飼い主に一途な愛情を捧げた顔たちだ。
生前 好きだったであろう 食べ物やオヤツ。
そして 可愛い縫いぐるみやら オモチャ。
それらが 納骨堂から はみ出しそうなくらい並んでいる。
(愛されていたんだなぁ・・)
ただ さり気なく 骨箱に 首輪などが掛けてあると、
胸が グッとくる。
その首輪をした 可愛い犬の写真が 横で笑っているから…
頼りない飼い主に 18年間 いつも一緒にいてくれた
我が愛犬も 若い顔で笑っていた。
まだまだ 気持ちの整理は付いていないけれど、
少しずつ 君のいない生活に慣れてきたよ。
ポッカリ空いた穴を 埋めるには 時間が必要だね。。。
さぁ メショメショしてないで、頑張ろっと!! ^^;
22才は すごいです。
おまけに 死期を察してフラリといなくなる。
猫の中の猫ですね。。。
昔 我が家に貰われてきた猫も ヨボヨボになりながら、
20才近くで 死ぬ間際に 姿を消しました。
(最期まで 自分というものをもっていた。)
ただ 彼女が 何年にも渡って残してくれた子供たちは、
しっかり 人間に看取られて逝きましたよ。
それぞれの猫の生き方が あるのでしょう…
きっと 出ていく前に ジュリエットさんにご挨拶してたと思いますよ。
ありがとう…ってね。(๑´‿`๑)
今シーズンの冬、ふらりと出掛けたまま帰って来なくなりました。
寿命だったのでしょうね。
我が家も、納骨堂に収めたかった。
何か出て行くサインがあったはずなのに、見逃してしまった。
悔しいです><。
お散歩仲間の奥さんも ペットロスで精神的に不安定になってしまい、
新しい子を迎えて 今は落ち着きました。
ズタボロの私を癒してくれたのは ニコタの友人たちでした。
痴呆・夜鳴きの壮絶な介護だったので、
今は よそ様のカワユイ犬たちを見て 微笑んでます。^^;
孫みたいな感じです 今の子と眠っている共同墓地に連れていき、「安心してね 貴女がいてくれたから新しい子と一緒に生活する気持ちになったからと、お話しましたよ
ぱっかりと開いた穴を埋めるには、新しい出会いが必要だと思います
私も時々思い出していますよ
決して忘れたわけではないんですよね