Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


JAZZの名盤

駄作がないといわれる数多いマイスル・デイビスの録音の中でも、名盤中の名盤に上げられるのが、カイドオブ・ブルーだね。ベースのポールチェンバースのテーマもかっこいい。曲名の「So What」はマイルスの口癖らしい。それがどうした?


http://www.youtube.com/watch?v=DEC8nqT6Rrk&feature=related

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2011/03/27 08:55
たしか、このときのエピソードだったんだけど、メンバーはスタジオに入って初めて曲を渡され、それこそぶっつけ本番だったらしい。たぶん、ほくそ笑んでいるのはマイルスだけで、後のメンバーはガチガチに緊張していたと思うな。マイルスに呼ばれること自体、凄いことだったようです。
後に、ハービー・ハンコックの回想だったっけ、所属していたドナルドバード(トランペッター)に、マイルスから電話がかかってきたら、誰ともバンドを組んでいないっていえって言われていて、それで、マイルスから電話がかかってきて、明日家にこいって突然言われたらしい。日本で言うと、こんな凄い音楽家いないので例えようがないけど、小沢征爾さんに声をかけられるみたいな感じかな。
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2011/03/27 08:37
こうゆう演奏してる人は
大抵この演奏自体を楽しんでる気がします
だから聞くほうも楽しいんだと
最近思ってきました



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