それはどうなんだろうか
- カテゴリ：日記
- 2011/03/19 21:38:37
注意*かなり個人的な意見です。
人によっては不快に思われるような内容を含んでいます。
以上を了承できるかたのみ読み進んでください。
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普段からお邪魔しているブログについていたコメントにちょっと首をかしげた。
その人は、普段の何気ない出来事を四コマにして紹介するブログを書いています。
地震発生から数日後から日常の出来事を四コマで描かれていました。
宮城に住んでいる方からのコメントで、「自分達が辛い思いをしているのに、普通の日常生活を送っていることを見るのは辛い。描いている人が悪いというわけではないけれど、いつ普通の生活に戻れるのか先の見通しがつかないのに。ずっと取り残されるのに無関係な地域は普通に楽しく変わらない毎日を送るのか…」というような内容が書かれていました。
でも、これって書くべき意見かな？
窮状を訴える分には構わないと思う。ブログ管理人さんもそういう風に使っていただいて結構ですと仰っていましたから。
でも、ブログ批判や被災していない人に対して恨み言を言うのはお門違いじゃないかな。と思ってしまうわけです。
被災した人が大変な思いをしているのは解っている。
でも、自分達にできることって限られているんだよ。
普通に楽しく変わらない毎日を送っていると思うのは、貴方の勝手。
節電にいそしんだり、募金をしたり。
皆自分で出来る範囲で応援してるはず。
被災地の人が可哀想。
だからご飯を減らします。
だから笑うのは不謹慎だから笑いません。
だから病気になっても薬は買いません。
おかしいでしょ？
普通に生活できる人は生活する。
そして経済を回す。
復興支援できるだけ協力する。
自分達だけでも、笑顔を忘れずに、笑顔を向けて被災地の人を元気付ける。
それも重要な事なんじゃないのかな。
見たい情報、見たくない情報は選べる。
グチグチ文句書いてブログ管理人に変なプレッシャーかけるならコメント書くのやめて。
辛いなら見ないという選択もあるんだよ…
今日のブログで私に対する『嫌な奴度』が急増した気がしますが、後悔はしていません。
だって、普通に頑張れる人に望まれてもいるから通常ブログを書いていたのに上記コメント入れられてたんだもん。
気持ちは解らんでもないけど、言うべき（書くべき）じゃないと思うんだ。
救援する人が元気じゃなかったら救援出来ないと思うもん。
