明るい声に安堵
- カテゴリ:日記
- 2011/03/14 21:32:35
巨大地震から3日目。
地震発生の日に、メールで無事は確認できていましたが・・
姉の一人(私と双子の姉です)とは、
固定電話でも携帯電話でも通話できませんでした。
今夕方、漸く話すことが出来ました。
潰れると思った家が残った・・
3リットルの給水制限がなくなった・・
洗濯はできない・・
近所の農家さんが農業用の井戸水を下さったのでお風呂に入った・・
原発避難者がこの街にもやってきた・・
「余っている毛布があったら出して欲しい」と
市の職員が呼びかけていたので、2枚提供し、
さらに 外套でも良いと言うので、5、6枚出した・・
などなど・・
こんな時こそ明るくしていないと・・
そんな 元気な声を聞くことが出来ました。
いざとなれば 強い !!!
かつてない「複合震災」・・
厳しくてもがんばらないとね!!
でも、原発避難者が来るような街ということは、放射能も心配ですね。。
少しずつでも 時間がかかっても・・・・復興していかないといけないんですよね。。
がんばれぇぇ~。。
ご親戚の皆さんが 近くにいらして・・
こんな時は、心強いですね。
停電の影響で、通勤・通学・・
大変な思いをされていらっしゃることでしょうね。
東京では、余震を体感する回数はかなり減って来ております。
それでも、揺れを感じると、天井から下がる電灯を見て、構えてしまいます。
そちらは大きな余震、数知れないことでしょう・・・
早く心の休まる日常が戻りますように。。。
原発も、厳しい状況ですね。
避難圏がまだまだ広がって行きそうです。
因に、この姉は伊達市に住んでおります。
「無事」という第一報の後、メールも再びつながりにくくなっていました。
余震、原発、、次から々へ〜 いろいろありすぎ:::
姉の、いつも通りの明るい声を聞いて・・やっと落ち着きました。
まなかさんも、ご自身のブログに
こんな時こそ笑顔を忘れず・・と書いていらっしゃいましたね。
あの巨大地震から・・命が残ったという思いで、頑張っているようです。
明るく前向きに・・の気持ち、持続できると良いです。
私の親戚はみんな関東地方にいるので大丈夫でした^^
隣の町でもたくさんの原発避難者のみなさんが眠れない夜を送っています。
今晩からまた寒くなってきて、明日はかなり冷えこみそうなので、
はやく今の状況がもう少しだけ好転してくれるといいですよね。
さぞ安心したことでしょう!!!
良かったですねぇーーー
やっぱり声を聞くと、安心感が違うでしょうね。
まだまだ生活にご不便があるようですけど、早く元の生活に戻れることを
祈っています・・・。
原発の状態も心配ですね。次から次へと。
早く原発も落ち着いてくれればいいのですけど。
確かに、こんな時だからこそ、明るく元気に、ですね^^
その言葉に、私も元気を分けて頂きました!