Nicotto Town


.:*゚..:。:.雪音のブログ.:*゚:.。:


災害のときに私たちができること

■自宅で→とりあえず節電。離れた地域の方も節電・メールの使用を控えることが重要

■災害ボランティア→
素人が今乗り込んでも足手まといが増えるだけ。
助けたいのはみんな同じなので今は我慢。
本気でやる気がある方は各自治体の災害ボランティア保険に加入し、
未経験の方は「募集があるまで」災害ボランティアや応急救護法やボーイスカウト法、
被災地そのものや赤十字などのホームページを熟読。
自分のこと(寝食・排泄・防寒等々)を全て自分でできて更に余力のある人(できれば経験者)だけが
行くべきで、そうでない人は100円を募金した方がよほど助けになる。
「とにかく助けにきたよー!何すればいい?ところで私のご飯と寝床とトイレはどこ?」という人が一番迷惑。
むしろ本来救援を必要とする方への間接的な加害者にさえなりうる。

■支援物資→「これ、いらないけど…いる?一応送っとくね」というのは大大大大迷惑。
中越のときには報道陣に隠れて毎日徹夜で膨大な量の支援物資の仕分けを強いられた被災者の方々が多数。
せっかくの支援物資が迷惑にならないよう、調べること。

■募金→早くも義援金詐欺が出ている模様。今後増加する恐れもあり。
焦らず、正しい情報を。過去の事例からしても、
テレビ局やその他政府機関等で公式に募金要請があると思われる。
街頭でやってるものは特に注意。一番詐欺の可能性が高い。
助けたい気持ちはわかるが、焦らずに。 今のところ本当に何よりも有り難い支援。
NPO団体よりも、各市町村の公的機関で設置された募金箱や
日本赤十字の義捐金受付口座開設を待つのが確実と思われる。


■献血→阪神のときには皆が一斉に献血に向かい、その血が尽きた頃に血も献血者も不足し困ったとのこと。
血液は三ヶ月に一回しか提供できないもの。
対して400献血の保存期間は最大21日。成分献血は3日。
其々の地域で、赤十字公式HPや献血所で公開されている過不足情報を確認すること。
また、服薬、予防接種、歯科治療等で献血出来ない場合があるので注意。

献血の間隔
200ml 男女とも4週間後の同じ曜日から
400ml 男:12週間後、女:16週間後の同じ曜日から
血小板 男女とも4週間後の同じ曜日から
血漿  男女とも8週間後の同じ曜日から

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2011/03/14 21:07
すごぃですねヾ(o´∀`o)ノ゜




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