やはり「遺伝」なのか?
- カテゴリ:日記
- 2011/03/10 11:38:57
世を忍ぶ仮のお子様時代の話。
ある日、市内中心部へ買い物に行ってたマーマが「おもちゃ」をついでに買って帰ってきたんざんスよ。
マーマ曰く「売れないゲームのセールがあって、そこにあったから買ってきた」との事。
ゲームの名前は「ティルト」。
元々が日本のゲームなのか海外のものかは知らない。
プレイ人数は2~4人。
たしか「赤・青・黄・緑」の4色のボールが4つずつ(5つだったかも?うろ覚え)あり、その色から選んで自分の「チーム色」とする。
ボードは正方形だが、テーブルに接する面が「逆三角形」な為、シーソーのようになっており、「玉が多くあるほうに傾く」ようになってる。
スタート地点はボードの「角」から中心に向かって、双六の要領でサイコロを振って玉を進める。
「何が面白いの?」
文章だとピンと来ないが、「シーソー状になったボード」が「クセモノ」なんざんスよ。
ボードの上には玉が転がるように「溝」が掘られた地点があり、ボードが傾くことでゴールまで一気に近くなったり、または遠ざかるといった「逆転あり!」の展開が待ち構えてるんざんスよw
・・・と、ここまで読んだ人の9割は「そんなボードゲーム、見たことねーよ!」って思ってるざんショねぇ。
そりゃそうだ、「売れ残る」くらいだからねぇ。
そんなゲームを「面白そうw」と狙って買ってきたマーマは「チャレンジャー」ざんスねぇ。
う~ん、「マイナー嗜好」はこの人の「遺伝」かもしれない。
ある日、市内中心部へ買い物に行ってたマーマが「おもちゃ」をついでに買って帰ってきたんざんスよ。
マーマ曰く「売れないゲームのセールがあって、そこにあったから買ってきた」との事。
ゲームの名前は「ティルト」。
元々が日本のゲームなのか海外のものかは知らない。
プレイ人数は2~4人。
たしか「赤・青・黄・緑」の4色のボールが4つずつ(5つだったかも?うろ覚え)あり、その色から選んで自分の「チーム色」とする。
ボードは正方形だが、テーブルに接する面が「逆三角形」な為、シーソーのようになっており、「玉が多くあるほうに傾く」ようになってる。
スタート地点はボードの「角」から中心に向かって、双六の要領でサイコロを振って玉を進める。
「何が面白いの?」
文章だとピンと来ないが、「シーソー状になったボード」が「クセモノ」なんざんスよ。
ボードの上には玉が転がるように「溝」が掘られた地点があり、ボードが傾くことでゴールまで一気に近くなったり、または遠ざかるといった「逆転あり!」の展開が待ち構えてるんざんスよw
・・・と、ここまで読んだ人の9割は「そんなボードゲーム、見たことねーよ!」って思ってるざんショねぇ。
そりゃそうだ、「売れ残る」くらいだからねぇ。
そんなゲームを「面白そうw」と狙って買ってきたマーマは「チャレンジャー」ざんスねぇ。
う~ん、「マイナー嗜好」はこの人の「遺伝」かもしれない。