Nicotto Town



やはり「遺伝」なのか?

世を忍ぶ仮のお子様時代の話。


ある日、市内中心部へ買い物に行ってたマーマが「おもちゃ」をついでに買って帰ってきたんざんスよ。

マーマ曰く「売れないゲームのセールがあって、そこにあったから買ってきた」との事。



ゲームの名前は「ティルト」。

元々が日本のゲームなのか海外のものかは知らない。


プレイ人数は2~4人。

たしか「赤・青・黄・緑」の4色のボールが4つずつ(5つだったかも?うろ覚え)あり、その色から選んで自分の「チーム色」とする。


ボードは正方形だが、テーブルに接する面が「逆三角形」な為、シーソーのようになっており、「玉が多くあるほうに傾く」ようになってる。


スタート地点はボードの「角」から中心に向かって、双六の要領でサイコロを振って玉を進める。


「何が面白いの?」


文章だとピンと来ないが、「シーソー状になったボード」が「クセモノ」なんざんスよ。


ボードの上には玉が転がるように「溝」が掘られた地点があり、ボードが傾くことでゴールまで一気に近くなったり、または遠ざかるといった「逆転あり!」の展開が待ち構えてるんざんスよw


・・・と、ここまで読んだ人の9割は「そんなボードゲーム、見たことねーよ!」って思ってるざんショねぇ。

そりゃそうだ、「売れ残る」くらいだからねぇ。


そんなゲームを「面白そうw」と狙って買ってきたマーマは「チャレンジャー」ざんスねぇ。


う~ん、「マイナー嗜好」はこの人の「遺伝」かもしれない。

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