灯り
- カテゴリ:30代以上
- 2011/03/09 20:40:31
昨日の灯り続きで今日はわたしの持っている和物でし。
古来日本に伝わる文様の美、灯りとなって現代を照らす唐紙ペンダント照明。
江戸時代初期の創業以来、日本で唯一唐紙屋としてのれんを守ってきた唐長。
唐紙の制作には和紙と板木をはじめ、顔料として花崗岩を細かく砕いた雲母のほか、
貝殻を粉砕した胡粉、さらに布海苔や膠を混ぜた物が使われる。
これらを用いて職人は自身の手のひらで板木から浮かび上がる文様の表情を、
感じながら一枚一枚丁寧にすりあげる。
手仕事ゆえに例え同じ板木や顔料を使ったとしても同じ物は二つと出来ない、
まさに伝統の手技が注ぎ込まれたペンダント照明だ。
これを灯しただけでいつもの同じ夜を、
非日常の違う夜にあなたを誘ってくれるだろう。
ランプシェード・・・外側は唐紙・内側は不燃材の二種類構造になっている、
文様の区切りや見え方によってその仕切りの高さは多少異なる。
アクリル板・・・底面には乳白色のアクリル板を使用し電球の光が板に反射し、
円柱の内側全体に均一な光が行き届く常に清楚な状態が保てる。
和紙・・・白い和紙を使う事で和洋の空間をえらばずにより文様を楽しめる。
板木・・・板木には主に朴(ほお)の木が用いられる、削りやす深彫りがきくからだ。
京都の職人が伝統の技を駆使して作る灯り、
その光は和みの心をもたらしてくれる事はもちろん、
和の心を再認識させてくれるかのように人々の暮らしを優しく包み込む。
生活と共に家電やその他の物もドンドン変わっていきます、
だからいくっかは変わらない物もあってもいいょね。
アハハハ・・・エサはつけましぇん。
大好きなのに。
そうだったんだぁ!!
体調悪いとき、ウチは娘とともに蛍光灯にやられる。じりじりくる。
灯りって、照らすのみでなく、人の本能に安心感を与えるものなんだな
と、つくづく感ずる り なり。
あなたが掘るのは穴でし・・・落とし穴だーーーピョーン。
私が仏像彫るのと一緒だわ^^
SM ですか・・そりゃないですょねー、キャンドルライトは幻想的な光ですから。
暗さをより引き立てるためにあるようで。
以前、ろうそくのやさしい灯りと、ヨーロッパのキャンドル工芸が好きで、ろうそくだけを専門に扱うショップがやりたいと思ってました。でも、その話をすると10人の男性が10人とも「SM?」と聞くんですよね。地獄の業火に頭から投げ込んでやりたい衝動にかられましたよ(==
ウ~ン、どんどんお酒が進みそうでし。
こう言う物を作る職人さんは減ってきていますねー。
私はその物が好きだとバランスとか考えずに買ってしまいます。
お酒もおいしくいただけそう。
和紙を作る工程をいっしょに見せてもらって
体験させてもらった~(^^ゞ
楮を剥ぐ所から、苛性ソーダで煮込んで。。。
大変な作業だ。。。
光が入ると、また違った表情になるよね~
うちにも創作和紙っていうのがあります。
職人さんの想いで、中にちっちゃい竹を入れ込んだりしてる。
ほんと、和紙の照明って柔らかいからスキ❤
桜の花びらの文様がはいった
和紙のちょうちん(あんどん?)
を寝室においています❤
間接照明って心が和みますねー。
なってるじゃん・・人ってなりたいと思う人に近づくものさ。
残念ながらこの商品は注文を受けてから作るため、現物を目にするまでに約一ヵ月半かかります。
ブラボーさんの部屋は、癒し空間の様なお部屋だネ、きっと^^
いいですねー、ロウソクはアロマキャンドルをともしています。
ユラユラ揺れる火を目で追っています。
電球よりも、ろうそくの灯りが好きだなぁ~*:.。☆..。.(´∀`人)
灯篭流しとか、結構好きですwww
和紙ってなんとなく女性らしさが漂う物の様で好きでし、だから私も買っちゃいました。
母性たっぷりの熟女の様な 色気が あるのよね。
そう感じるのは わたしだけでしょうか?。
人は何でも少しはこだわりがあるものでし、私の場合はチョット違うんでしけどね!! 。
そんな灯りにこだわりたいと思うけど、
蛍光灯の灯りに親しみすぎて、『灯り』が何かがわからない・・・
僕の欠けてる『灯り』のイメージを教えてくれた素敵なブログをありがとう^^