Nicotto Town


ぐだぐだ真誠日記


フェアリーテイル オリスト 24


『チェルバ4』

ジュピア(ハ)「前回までのオリストは?」

ナツ(ル)「みんなの中身が入れ替わっちゃったぁ!?」




茶色い人形が一体置かれると、みんなの空気が凍りついた。


ウェンディ(グ)「こ・・・これは・・・」

ミラ(ナ)「知ってんのかよ?グレイ・・・」

ウェンディ(グ)「べ、別に・・・」

ナツ(ル)「な、何か怪しくない?」

ウェンディ(グ)「あ、怪しくなんかねぇよ;;」

グレイ(ジュ)「そ、そうですわ。そ、そういうルーシィさんはどうなの?」

ウェンディ(グ)「だから、俺の体で」

ナツ(ル)「なんで私に話しが触れるのよ!!し、知らないわよ!!」

ガジル(ミ)「皆どうしたの?急に大きな声だして」

ジュピア(ハ)「あい・・何かみんな顔青いよ?」

ハッピー(ガ)「ったく・・おめぇら本当zは心辺りあるんじゃねぇか?」

エルザ(ウ)「あ・・あのぅ・・・」

ルーシィ(エ)「心・・・辺り・・・」

ウェンディ(グ)「くっ・・どうしたウェンディ」

エルザ(ウ)「すみません!きっとこうなったの私のせいです!!」

ウェンディ(グ)「え?」

エルザ(ウ)「私・・・その人形知ってるんです!!」

ミラ(ナ)「えぇ!?」

エルザ(ウ)「実は・・先日その人形を壊してしまったんです!」

ナツ(ル)「えぇ!」

エルザ(ウ)「本当にスミマセン!!」

ナツ(ル)「それじゃこれはウェンディのじゃないのぉ!?」

ルーシィ(エ)「どうしたんだルーシィ」

ナツ(ル)「・・・・ごめん・・・・・私もコレにジュースこぼしちゃって;ウェンディが持ってからてっきりそうかと・・・誤ろうと思ったんだけど、なかなかタイミングがねぇ」

ガジル(ミ)「じゃぁルーシィのでもないのね・・・ごめんなさい。白状するわ。私それにこの前思いっきお酒こぼしちゃったの;」

ウェンディ(グ)「えぇ!?ミラちゃんの人形じゃないの?」

ルーシィ(エ)「む!?」

ウェンディ(グ)「ごめん・・・それ。。。思いっきり落としちゃったんだ。後でボンドで補給しといたんだけどさ」

ジュピア(ハ)「何かどんどんみんな白状していくねぇ・・・」

ルーシィ(エ)「いや・・しかし皆が白状したことによって段々事件の真相が見えてきたようだ」



次回へ続く

#日記広場:自作小説




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.