料理の大変さ
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/03/08 22:08:52
我が家は母親と、祖母と自分の三人だけである。
弟たちははやばやと、四国、大阪へと旅立ち、独立している。
弟たちはたまに帰ってきては
その存在そのものが母親を喜ばせている。
そして自分もまた嬉しいのだ。
弟たちが帰ってくると、言うだけのことを
他人に話すだけなのに・・・活き活きと話している。
それが家族なのかもしれない。
弟たちは帰宅するだけで親孝行をしているが・・・。
自分はどうか?と、ふと思い。
二日前の日曜日の昼
料理に挑戦し、作った。
大変だった。
火の調整をしながら・・・スープを煮込み、用意し、
沸騰したら麺を混ぜて、こげつかないようにし、
何だこのてんてこまいな状態はw。
と、思いながらも
お皿に麺を盛り、スープは別の茶碗に用意して
お箸を出して母に食べてもらった。
「おいしいなぁ」とは言ってくれた。
そうか・・・と、だけ思った。
ちなみに自分のために作ったラーメンは失敗した。
まあ、それもよい。次回は自分のラーメンもうまく作る。
5月8日の母の日にはすでにプレゼントを買ってある
お菓子だ。2500円もするお菓子。
当日、黒猫ヤマトが届けてくれるだろう。
きっとうまいだろう。
弟たちも帰って来ていると嬉しいものだ。
正月は日本海のカニを家族で食べて
「こんなにうまいカニはなかなか無いと、」
うまくほふほふしながら食べた。
ちなみにボクはカニが嫌いだ。
だが、正月のカニはまた食べたいと、本気で今も
思っている。
話しがそれた。
料理は思っている以上に頭を使う。
ボケている場合じゃない。
ある本に料理は戦争だ
などと、書かれていたが
その通りだと、つくづく思った。
余談:ラーメンは大好きだ。
そこらにあるチェーン店を全部チェックしているぐらい好きだ。
中でも塩ラーメンが好きだ。
これ、最高w。
どっちかというと、こってりは苦手だ。
しかし、好きなこってりもある。
日本海のカニと同じだろう。
同じ食べ物なのに・・・微妙に何かが違う。
地元ではフク(福)とも言いますがw
ほほう。焼き魚とな。
十分ではないか。
うむw
胃袋をつかんだもの勝ちかぁ。
ユニークな家訓ですねw。
山口のおいしい料理と言えば、出雲そばぐらいしか頭に浮かんでこない。
その辺も一度語りあいたいですねw
外はコンガリ・・・。
生はしっとり・・・。
焼き魚~♪
(´・ω・`) ショボーン
い・・・胃袋を・・・掴む・・・。
すばらしい家訓ですね~
…o(;-_-;)oドキドキ♪
私は甲殻類が好きだから・・日本海のカニだとぉ~?(;´д`)食べたぃ!!
ちなみに女は好きな男の胃袋を掴んだもん勝ちだ。。。と
我が家では大昔からの家訓となっているWwwwwww