Nicotto Town



Endless SHOCK そのに


昨日の続きです^^;

ネタバレになる部分もあるかと思いますので、
気になる方は飛ばしてくださいませ。
そして昨日よりも熱いかもしれません^^;
気長にお付き合いくださいませ。



まずは席ですが、3日は二階席でした。
端っこでしたが、少し張り出している状態になっているところの最前列でした。
舞台後半のフライングがよく見える席で、舞台全体も見えるので、
私的にはすごくいい席でした。
4日は1階席。
M列なので真ん中あたりではあったのですが、
前半で王子が駆け抜ける通路の、通路から4席目でした^^
私の真横を通ったわけではないのですが、私的にはその位の方が^^;
実は以前に何度か駆け抜ける通路の、まさに通路側の席になったことはあるのですが、
興奮のしすぎで、王子が隣を通ったことを一切覚えてなくて^^;
少し離れている方が落ち着いて見られていいくらいでした。
ああもう、あの顎のラインは一生忘れない~><

内容に関しては、すべて書くとあと何回で終わるかわからない状態なので^^;
特筆したいところだけ。
まずはカッちゃんの酔っ払い^^;
最初の方で屋上で語り合うシーンがあるのですが、
そこにべろべろに酔っぱらったカッちゃんが来るのですが……。
酔っ払いうますぎ^^;
ほんとにたちの悪いおっさん状態でした。
笑わせていただきました^^

そして前半のショーのシーン。
一昨年まではスパニッシュダンス「Love and Loneliness」だったところが
去年出た王子のアルバムの中から「SORITALY」に変わっちゃってました。
ちょっと残念。
でもここで起こるトラブルが、舞台上の表現として年々わかりやすくなっていて、
毎年感心してます。
ただ、「Love and Loneliness」の後に合ったギリシャ風のセットで踊るダンスが
無くなってしまっていたのが残念でした。
逆さ吊りでのけぞる王子も美しかったのに~。

「ジャパネスク」
私、これに台詞はいらないと思うの。
なんだかどんどんライバル側のガラが悪くなっていく……。
ここでの内君、ライバル側だったわけですが、日本刀の二刀流での対決。
やはりスケール感が違うんですよね。
背が高く、手が長い上に長刀2本、対する王子は小柄で日本刀1本。
対比がよく出ていて見ごたえのある殺陣でした。

後半に入って、シェイクスピア。
ハムレット、リチャード3世、ロミオとジュリエット、と三作をやるわけですが。
ハムレットとリチャード3世は何を示しているかわかるのですが、
ロミオとジュリエットは何を示しているのかが未だにわからず。
まあ、王子のロミオはステキなのでうっとりなのですが。

カッちゃんと王子が踊るシーン。
この死の瞬間の表現が結構好きです。
最初普通に退場するだけかと思っていましたが、
王子が死んでしまったとわかると、このシーンの意味もわかるわけで。
深いシーンでした。

そして後半のショー。
布を使ったフライングがたまらなくきれいです。
まるで妖精か蝶の羽根のよう。
宙でひらひらとひらめくさまがほんとにきれいです。
和太鼓の演奏も年々すごくなっていきます。
プロのドラムニストの方と二人で競演していましたが、
今年は内君も一緒に3人での競演、迫力ありました~。
和太鼓の演奏の後、客席上でのフライング。
そして2階席へ飛び込むのですが、
実は4日にここでアクシデントが起きまして。
2階へ行くことはわかっていたのでずっと追いかけて見ていたのですが、
王子が2階で着地した瞬間、ふらっ、とバランスを崩しまして。
そしてそのときに王子に向かって手を伸ばした人が見えまして……。
つい
「何触ろうとしてんの! だからバランスくずしたの?!」
とカッとしてしまいまして^^;
その後体勢がもち直したかに思えたのですが、
今度は大きくぐらついて、ほんとに落ちそうになり、また横から手が出てきて、
こんどは引っ張りあげてサポートしていました。
そう、スタッフさんが危なくないように待機していたんですね^^;
そりゃそうですよね^^;

そしてやはり「夜の海」は最高でした><

最後のカーテンコールまで、ほんとにステキな舞台でした~><
3日の日はちょうど公演の折り返し地点とのこと。
なんだか大切な瞬間に立ち会えた気がしてうれしかったです^^;
そして4日の日は何もコメントせずに終わるかと思ったのですが、
やはり2階席でバランス崩したことをコメントしていました。
一秒、一ミリのずれが大事故につながる舞台。
まだまだ気を引き締めていきたいと思う、とのことでした。
2階席の方、驚かせてしまってすみません、と言うところが王子だなぁ、
とほれなおした瞬間でもありました^^


今日も長くてすみません^^;
一応これでもだいぶ削ったのですが、制限ぎりぎりくらいでした。
今日のアバは前半のショーのイメージです^^

アバター
2011/03/09 21:09
ひーたまさん>
お騒がせしました^^;
たっぷり堪能してきました~^^
アバター
2011/03/09 19:17
堪能されたことが、よくわかります^^
生で、みてみたい~
アバター
2011/03/09 07:43
チョッパーさん>
ハシゴ渡りはほんとに一瞬の違いが大事故になるものですよね。
なのでいつも楽しみながらもハラハラしながら見ています。

「Show Mast Go On」の瞬間は今まで何度か見たことがありますが、
今回のように事故につながりかねないものは初めてで、
本当にびっくりしました。
そしてそれをきちんと謝罪するところが王子らしいな、とも思いました。

ぜひまた娘さんと見に行ってください^^
「アンダルシア」、見たいですよね~><
がっつりショータイムを設けなくても、1曲歌って踊ってくれるといいのに~、
と思っちゃいます^^
アバター
2011/03/08 22:17
屋良君のでShock初体験♪
斗真君のが見たかっなぁ~❤

1階、後部の中央席だったので、リボンフライングは表情まで見えなかったんだけど。。。
確かに優美なシーンでしたね~。+゚.(゚∇゚).+゚。.

梯子渡りは、表情まで見取る事が出来ました。
役の中の光ちゃんでは無く、エンターテイメントとしての光ちゃんでも無く、
孤高の1人の男性!仕事師 「堂本光一」 を見たように感じました。
スタッフがタイミングを合わせて、梯子を動かす、動いて来た梯子に移動する。
ただそれだけ! と言うわけではないですね♪
一つタイミンクを逃したら、大事故につながります。
例えば、汗で手が滑ったとしても、大惨事を招きます。
きちんと2階席に着地してやっとあのシーンは完成です。

大好きな王子に触れたい! その気持ちはファンだったら有るでしょう。
でもファンだからこそ、しっかりとステージの邪魔をしない。
最高の舞台を務めあけさせる事が、仕事のように感じます。

  Show Must Go On  

これを、EndlessShock は 軸にして進行して行きますよね?
まさに、舞台は生き物、 どんな事が有っても進めなければならない。
きっと、光ちゃんは4日目の舞台で、その言葉の意味を今までより深く感じたかも知れませんね。

もう一度、「 Shock 」 見に行きたいですね~♪
出来れば 「アンダルシアに憧れて」 が挿入されてる物が見たいです (^^ v
アバター
2011/03/08 21:42
重爆撃機さん>
すみません^^;
熱暴走しております^^;
アバター
2011/03/08 21:41
ムー猫さん>
私の完全勘違いで一安心です^^;
ほんと、マナーの守れない人は来ないで欲しいですよね。
一人のせいで全体が悪く言われてしまうのは勘弁してほしいです。

内君よかったですよ^^
友人は屋良君のほうがよかったみたいですが、
私は内君の方がよかったかも。
贅沢言えば斗真くんが一番いいのですが^^;
アバター
2011/03/08 21:06
ついていくのに精一杯ですワ(゚o゚;

熱気だけは伝わってきますよ~
アバター
2011/03/08 19:32
おかえりなさい^^
しかし、スタッフさん以外が手を伸ばしていたら、
ほんと危険ですよね><
マナー守れない人は、正直行ってほしくないのが本音です…
一人の行動によって、ファンが悪いと言われたくないですし。

内君が素敵だった(←ん?)みたいで何よりです^^
あんまり近いと記憶ないですよね!(笑)



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