ニャンコのしっぽが・・
- カテゴリ:ペット/動物
- 2011/03/06 19:58:08
一週間程前、
猫のマックが尻尾を立てて歩く後ろ姿に... ぎょっ!!
お尻(肛門の近く)におでき?が〜!!
尻尾の付け根の裏側の毛も〜抜けています。
そこで、シェリーかかりつけのヒデ動物病院へ連れて行くことにしました。
キャリーバッグに入れるのに 一度目失敗。
高い棚の上に逃げられました。
二度目は、かつお節でつって...捕まえて...
やや強引にキャリーバッグの中へ入れることが出来ました。
長男ファミリーから引き取ったネコ君たちが
うちの子になって...はや8年。
病院へ連れて行くのは今回が初めてです。
ヒデさんの待合室はきょうも混んでいました。
「緊急事態発生のため、お待たせしています」 とのこと。
ようやくマックの順番が来て 診察室へ...
「ひっかいたりはしませんが、病院は初めてなので・・」
と、マックがどんな反応をするのか...不安を伝えましたら
ガード用の皮の手袋を付けた助手さんが登場。
「ひっかいたりはしませんが、病院は初めてなので・・」
と、マックがどんな反応をするのか...不安を伝えましたら
ガード用の皮の手袋を付けた助手さんが登場。
でも...マックはおびえてキャリーバッグから出て来ようとせず、
逃げ出したりはしませんでした。
いとも簡単に、助手さんに抱かれて診察を受けました。
先生「肛門腺が破れたのです。治りかけています。」
私 「はぁ〜 猫にも肛門腺があるんですか?」
先生「人間以外の動物にはあります。」
当然、犬については知っていましたが・・
猫を飼う時には予備知識も何も無く、勉強不足でした〜
肛門腺が気になって、お尻をどこかに こすり付けて 傷つけたらしい・・
「肛門しぼり」をしてもらって、すっきり。
(な〜〜ぁんだ〜、 よかった〜〜)
抗生物質の注射を一本打ってもらって・・OKでした。
(診察料500円+注射代4000円+消費税=4725円也)
家を出る時には
「ぎゃおぉ〜〜ん」と
怯えたような鳴き声を出していたマックでしたが、
帰りは...「にゃおん」と鳴き続け、
家の玄関先に到着すると、ぴたりと鳴き止みました。
「ぎゃおぉ〜〜ん」と
怯えたような鳴き声を出していたマックでしたが、
帰りは...「にゃおん」と鳴き続け、
家の玄関先に到着すると、ぴたりと鳴き止みました。
マックもわたしも・・ほっ
コメント、ありがとうございます。
そうなんです。
肛門腺しぼりは難しいので、愛犬の場合は
予防接種などで病院を訪れた際、ついでに定期的にしてもらっています。
あおねこさんも... 猫ちゃん,飼ってらっしゃるのかしら〜
肛門腺ですか。しぼるの難しいみたいですからね。
メイさんお疲れ様ですw
今まで聞いたことの無い..恐ろしい声で鳴くので、かわいそうでした...
今回の症状に、抗生物質は良く効きます!と、
先生がおっしゃった通り、
きょうは傷口がきれいになっていました〜
犬や猫の一年は、人間に換算すると4年くらいの速さ・・と言いますから、
ますます健康管理をしっかりしなくては・・と、思いました。
ご紹介のニコットさんのブログを読ませて頂きました。
壮絶な...愛にあふれる闘病日記でした。
ペットの気持ちがわかる飼い主でありたいと思います。
マックは長男が飼っていた時代に
去勢手術を受け、尿道結石でも病院へ行ったことはあったのですが...
何しろ、我が家へ来て8年間、ず〜っと健康でしたから
私ともども...お医者さん知らずでした。
普段はおとなしくても、怯えて..どう変貌するか心配しました〜
ペットの健康のために、知識と観察力が必要ですね^^
今はもう大丈夫なのかしら?
マックもきっと不安だったのかな~
メイさんもお疲れさまでした。
でも、メイさんの適切な判断で、
マックさんも、快方に向かい良かったねぇーーー
お疲れ様ぁぁぁ!
(このニコットタウンの責任者であるニコットさんの外部ブログ)
ニコット日記番外編 アッシュの闘病日記 http://nicotto-town.blogspot.com/
小さい命を育てるのって、たいへんですよね〜
以前犬もネコも、実家で飼ったことがありますけど、肛門腺については知りません^^;
次に飼うときは、ちゃんと勉強しなくちゃ~