Nicotto Town


しろくままみれのなぞかけブログ


厳冬のオホーツク海とかけておちゃめな印刷屋ととく


今年ではないが、厳冬の季節に北海道の紋別を訪れたことがある。

紋別市は網走の北、オホーツク海に面した町。

冬は一面が流氷に埋まる(埋まらない年もあるけど)。

早朝、高台にある公園を訪れると、遙かな沖だけ、水面が光っていた。

あとは岸辺からほぼ水平線まで見渡す限りびっしりと流氷。

その上に雪が積もり、一面が真っ白だった。

そして、日の出の時刻。残念ながら空は厚い雲に覆われ日の出は拝めず。

でも、流氷の海がすこしづつ青味をおびていった。

神秘的な景色。

流氷に覆われた海というと、どんよりと暗い風景を想像していたが、

意外に、明るくて、爽やかですらあった。

白と青なんだから、それはそうか。

ただし、当然だがとっても寒かった。

自分が持って行った温度計はマイナス24度を指していた。低すぎてあてにはならないが、寒かったことは間違いない。

久々にマジメな文章を書いたところで、流氷にちなんだ謎かけ。


流氷に覆われたオホーツク海とかけて


新聞を印刷するときにインクのセットを
忘れちゃった印刷屋さんととく



そのココロは


一面が真っ白で青くなります。

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2011/03/01 11:44
北海道は行ったことがないです。
流氷におおわれたオホーツク海、静謐な厳冬の海のアイス・ブルーの神秘的なきらめきが
眼の前に広がっています。

静かで凛とした時空が遥か彼方にまでつづいてますね。
心のなかが平安で満たされていきます。

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