実家のおデブさん
- カテゴリ:日記
- 2011/02/27 08:39:03
(・ω・)人物ではありません。
実家で飼っていた猫のコトです。
デブって言うより、サイズがビックサイズなんです。
胴体の長さ、幅、尻尾の長さ、顔とそのパーツ各部の大きさが並じゃありません。
猫慣れしてる人もその巨大さにびっくりします。
その突然変異したような大きさとトラ毛模様と大きい眼に他人は怖く見えるらしく
柴犬並の大きさに慣れてない人は襲われる恐怖を感じるみたいです。
子猫の時に神社で捨てられてたのを拾ってきたのですが
皆に可愛がられて育てられたので気性は穏やかで何処に居ても呼べば
鳴きながら寄ってきます。人見知りもしませんし・・・
普通一般ではキャットフード等を与える家庭が多いですが
実家では出汁を取った残りの煮干しや残飯、魚の骨でまさしく猫マンマ・・・(笑)
なんと言っても特長は大量の食事、特にご飯をアフアフ喜んでたべるのです。
そんなコトで骨格が大きく太く、がっしりした顔のデカイ猫になったのでしょう。
肥満猫には見られない素早い動きに普段の歩行時姿はシベリアタイガー並の
貫禄も兼ね備えてます。
寄ってきて甘える姿はやっぱり猫なんですが
猫のゴロゴロ音が爆音かハーレーのマフラーみたいな音です。
実家で沢山猫飼ってきましたがこんな猫は初めてでした。
まぁイメージは近いかな?(・ω・)
しかし、大きいけど顔はやっぱり猫なんです。
大陸に棲む大山猫にそっくりかもしれません。
新たに猫家族は増えるのですがアレほどの猫はペットショップに行こうが
ユーチューブでも見当たらないですね~
頬のたてがみが立派で、耳も大きく見た目はスッキリした端正な顔立ちの猫でした。
親瓶なんですね~でも、でしたって・・・今はいないんですか?
ただし、重量が有るので抱くとかなり疲れます。
でも猫軍団の中で親分クラスなのでメスや子猫に先に食事させて自身は一番最後に食事する
結構涙ぐましい愛嬌豊かな猫でしたよ。
しかし~~~、それくらい大きなネコ、抱いてみたいですね~~♪
ふかふかして気持ちよさそう(●>ω<●) うっふ~~ぅぅ♪♪