むりくり平安調に模様替え
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- 2009/04/04 13:56:15
うららかなとある春の一日。
西の対の屋の姫君は、御簾を巻き上げさせて今を盛りと咲き誇る
御前の草木を眺めつつ、一人物思いに耽っておいででした。
そこへ春風に誘われたのでしょうか、急な殿のお越しを告げる
先触れの声。
ご身分も高い貴き背の君様なれば、廂の間での御簾越しの
対面などもってのほか。
急いで殿のおまし所をしつらえ、ご酒なども用意させ、几帳越し
にご対面の仕度をととのえさせます。
その後お二人がどのようなお話をされたかなど、口さがないことは
姫様付きの女房がお話申し上げるべきことでもありませぬ。
おおっ、やっと殿のお出ましですね。
お待ち申し上げておりました。
ささ、上座へ上座へ。
十二単、早くでないかなぁ。
女房の末席だなんて、何をおっしゃるやら。
心気高き姫様ではありませんか。
高貴な殿のお出ましをお待ちしているのですが、殿方には
いまひとつウケがよろしくないようで・・・。
戦国風とかならいいのでしょうが、それはさすがに難しい (ーー;)
お褒めの言葉ありがとうございます。
そうなんですよね、春なんですよ、もうすぐオフシーズンなんです。
という訳で、coffee君も誘っちゃいました♪
オフはニコで遊びましょう!
来年かな?
思わず おぉ~と 言ってしまいました。
場違いなバニーちゃんも女房末席に座らせてくださいませ。
ぜひ 君様をひとめだけでも拝みたい。
優雅で素敵です。
もうすぐお花見できそう
coffeeさん、どなたかわかりましたよ!
もしかしたら・・・と思ってたけど
ちょっとびっくりしました。
ちょっと確認してみましたら、直衣は三位以上の公卿、狩衣は
それ以下の殿上人の平常着だったそうです。
まぁ、参内するときの基準ですから、自宅でくつろぐ時は袿姿
(うちきすがた=二枚重ねてはく袴のうち上の袴をはかずに上着を
はおったスタイル)、忍び歩きの時などは狩衣だったりしますから、
想定するご身分と場所によりますね。
姫君だけど(笑)、お直衣着て探検してみたい^^
(↑だったら狩衣のほうがいいのかな?)
これに琴か琵琶があれば雅になるのでしょうが、どうもいまひとつ・・・。
私も一首書き添えたかったのですが、そんな才能などあろうはずもなく。
いえいえ、こちらにお越しくださる皆様が姫君と殿でございます。
十二単ほしいですよねぇ。
殿方には直衣か狩衣。
5000コインでもいいから、是非とも無料コインで出ませんかねぇ。
すごい、雅な空間ですねー。ほんとに寝殿造りみたいー。
一首詠んでいきたいところですが、不調法者にて咄嗟に
出て参りませぬ><
やっぱり十二単などがほしいところですねえ・・・
(いや、姫ちがうし)
せっかくのお部屋だから座る機能もほしいな。