というマンガが昔あったような気がする。

なんかフワフワした感じのマンガで主人公のアルファなんかも嫌いじゃなかったのだが、あれは･･･

いや・・・マンガの話ではなく、今日は用事があって、横浜まで行ってきました。
表の用事のことは、とりあえず置いて、実は裏の用事もありました。

裏の用事とは･･････

  重慶飯店の番餅(バンピン)と、喜久家洋菓子舗のラムボールを　GET　せよ!

です。

My  中華菓子No.1と　洋菓子No.1 が入手できる町。
それが私の中華街&元町なのです。

朝8時前に家を出て、午前中で表の用事を済ませて、
このときのために日々トレーニングしているのであると謂わんばかりに走る走る。

表、終了。⇒　いざ、裏へ。

中華街に突入し、真っ直ぐ重慶飯店へ。二箱GET。幸先ヨシ。
その勢いで、元町まで、ダッシュ。喜久屋へ。

・・・・・・

あれ?
この辺だよね?
もうちょっと石川町よりだったかな?  (『トボトボ・・・違う。戻ろう・・・』)

発見!   しまった!    しまってる!

そうだった。元町って月曜定休のお店が結構あるの忘れてた!!
こうして、野望を打ち砕かれた私は、泣く泣く　あきらめ、東京へ・・・

戻るわけがない!!

【以下、心の声　(音が漏れていなかったことを強く望む。)　】

『･･･ふふ。喜久家、since1924　が聞いてあきれるぞ、小童め。
確かに東京辺りからのオノボリさんには定休日に売ってやるラムボールは無かろうさ。
しかし、今は都民に身をやつしたとはいえ、元は代々の濱っ子。
この程度で、オズオズと引き下がる私ではないぞ!!
･･････知っているのだよ。確かに君は横浜にしかない。
しかし、元町になくても、相鉄ジョイナス@横浜駅でも売っているということを、ね。
全部、まるっとお見通しなのさ　(パクり)　』

ということで、依然、信長級の野望を抱いたまま、悠々と中華街へ戻りランチへ。

先週、予算リミッター解除で新規開拓したから、
予算制限厳しく今週は安くてうまいところ。

となれば、龍仙しかない。

店前に座っている馬(マー)お爺さんがマスコット?で有名なところ。

馬さんに
「回鍋肉、暖かいよ～」などと声をかけられたので、
「回鍋肉ね。いただきま～す」と言って店内へ。
素直にそのまま回鍋肉を頼む。

味も量も満足。
それが、100円玉6枚で食べられるなんて、馬さん、あんたは偉すぎる。
見習え、『風来〇〇』 !

お店を出たときに馬お爺さんと
「ありがとう～」&「ごちそうさま～」で気分もご満悦。

満足したあと、横浜駅で途中下車して、ラムボールをGET.

表の用事(=実は結構重たい用事)も終わり、
裏の用事も見事に完遂し、
仕事の追加呼出は無し。
(みごとな仕事人ぶりだな、僕って・・・。)


あぁ、いま、ラムボールを食し、番餅をほおばりながら、ニタコで遊ぶ至福のとき也。
(ニコタは言い過ぎ?)


開放感から、長文になり失礼しました。






あ、今日、走るの忘れてた・・・(ヤバ)