西大寺裸祭り
- カテゴリ:日記
- 2011/02/20 19:33:30
近所に西大寺観音院という大きな寺があって、
毎年2月のこの時期に裸祭りが催されます。
もう500年以上も前から続いている祭りで、
かなり盛大な規模です。
地元のTV中継がLIVEであったりもします。
僕は裸として参加した事はありませんが、
小さい時は何回かおじいちゃんに連れられて
祭りを見に行った記憶があります。
この裸祭りは、その名のとおり裸になって
2本の神木を奪いあい、手にした人は福男として
その年はいい事がある(ご褒美も貰えますが・・・)
という言い伝えで今に至っています。
この祭りも時代の変化を柔軟に受けいれていて、
花火大会が催されたり(花火は今年も見に行きました)
また、今年からは安全対策として、神木の投下時間が2時間早まり
深夜12:00⇒22:00になりました。
この寒い時期に何で裸になってやらないといけないのか?
という疑問はあるところですが、500年も続いている
伝統の行事なので、これからも続いていって欲しいなと
思います。継続するってところに意味があります。
毎年2月の20日前後に行われるので、この祭りの頃まで寒いんです。
「備前平野に春を呼ぶ祭り」と銘うっています。
別名「西大寺会陽」(さいだいじえよう)と言ってこの祭りを境に温かくなります。
地元の伝統は大事にしたいと思います。
500年の伝統は大事にしたいですよね(o^∇^o)ノ
京都のお祭りの様に観光の柱の一つになればいいんでしょうけどね!
伝統行事は守り続けて行きたいですね。
伝統行事残って行くと良いですね。
大人になってから次第に意義が解って来たように思います。
確かに、裸祭りといわれるものは寒い時期に多いようですね。
500年続いているのはすごい。
続けるのはなかなか難しいこと、でも、それがその土地の力になっているということも事実ですよね~
続いていくといいですね^^