主人、日本の文化をフランス人に説明するの巻
- カテゴリ:家庭
- 2011/02/20 12:51:56
朝、着いたど~。の国際電話で目が覚めた。
ベッドは布団が1組で、やっぱり帰っちゃったんだな~
と寝不足の頭でぼんやり実感しました。
で、今日は一日のんびりするので
主人の話です。(えっ?いつも書いてる?)
コメに書いたことあるので、覚えてる人もあるかも・・・。
でも、書いちゃうもんね~ww
さて、去年だったかしら、主人が部下のフランス人を連れて
仕事提携先の東京に行きました。
ヨーロッパ圏内も旅行したことない、研究一筋のフランス人だったので、日本はそれはそれはエキサイティングだったよう。
主人が仕事を終え、ご馳走しようと何が食べたいか聞きました。
フランス人「日本の代表的な食べ物スシと、日本の技術が融合した
回転ズシを是非見たいし、食べたい。」
主人「えっ?回転寿司でいいの?もっと他にも美味しいものあるけど」
でも、絶対回転ズシと譲らないフランス人を連れお店に入りました。
フランス人「おお~っ!テーブルがこんな風に回るのか」と感激!
お皿に乗っているものを、一つ一つ眺めては、主人に質問?
フランス人”Qu'est -ce que c'est? ” (これは何ですか?)
主人" fish! " (さかな~っ)
フランス人ちょっと意表を突かれた顔で、次のお皿を指し同じ質問を
主人にっこり笑い”It's also fish!" (それも、さかな~っww)
フランス人数回聞いて学習したらしく、あとは黙々と食べていたとか・・・。
いかにも主人らしくて、娘と爆笑してしまいました。
まぁ、日本人なら、マグロとかサバと言えば、名前で通じても
外国人に説明するとなると、魚に詳しくなければ、どんな所に住んで
大きさは・・色は・・この部位は・・とか説明できないんですけれど、
それを、そう言うのではなく、FISHで済ませちゃうところが主人
らしいんですよね。www
主人は普段はフランスの会社で、英語で仕事をしているのですが
初めての海外旅行に興奮したフランス人は、母国語で喋っていた
らしいです。
でも、寿司の埋め合わせに、浅草に連れていってあげたとか・・。
浴衣姿のグループに魅了されたフランス人は、
一緒に写真を撮ってと伝えてほしいと、主人に頼むので、
後日主人は恥ずかしかった~と言っていましたが、
無事一緒にカメラに収まったそうです。
そのあとで浅草の出店で、日本人形を妻に買いたいと
言ったフランス人を案内すると、これなんか日本ぽくって
いいんじゃないか?どう思うと、チャイナ服を着た人形を
満足気に抱えたフランス人に聞かれ、それはちゃんと
説明してあげたとか・・。でも、今度は扇子が欲しいと
金の屏風みたいな扇子や変な物を買いまくるフランス人を
フランスに戻ってから、今頃ガラクタを家中に飾ってるんだろうなぁと
おかしっくってしょうがないというように、話していました。
皆さん。ガイドは選びましょう~(^▽^)wwの巻でした。
笑えるでしょ~っ?えっ、あきれた?ww
一家に1名置いとくと、退屈しません。
2年前に引っ越して、務めていた会社も通勤できず辞めたので
近くに友人もいないんですよね。仕事しようにも、習い事しようにも
フランスと日本の行ったり来たりでは、当然無理でして・・・・
ブログ書くのも中身が決まっちゃうんです。子供が小さければ
近所づきあいがあるのでしょうが、家から遠い私立中学なので
近所に知り合いが出来る可能性、殆ど無しです。さみし~
おももちゃん
回転寿司屋さんでバイトしているんですね。
お寿司20皿はすごいです(@0@)とても食べられません!
しかも、帰りに鮪を買って帰るなんて、なんて偉いんでしょう。
ちゃんと人間関係が読めるなんて、先行き明るいですね。
そういえばブログの中身は旦那様のことと映画のこととお教室のことが多いような。
リリーさんの頭の中は、この3つでたくさんなんだろうな~(^-^)♪
回転寿司、まいう~ですね!!
フィッシュ・・・(笑)
とってもお茶目な旦那さんですね(≧▽≦)
私はお寿司が大好きなので、開店寿司屋さんで働いているのですが、
毎日お昼時、お寿司が食べたくなって仕方ないです(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
炙りチーズ豚カルビがとってもいいにおいで・・・(((✿≧▽≦)ノ彡☆キャッキャッキャ
もちろん働いているので、仕事帰りにいくらでも食べて帰ることができるのですが、
驚くかもしれませんが私はお寿司を20皿くらい食べるので、
フロアの奥さん達にお会計の時にいじりの的にされてしまうのが目に見えるので、(笑)
スーパーで鮪を買って、お家でお刺身をしています(笑)
ありえますね~!映画インセプションに出てきた、日本間は何だかよく分からないものでした。
外国人が作る日本間はある意味迫力ありますww大阪にイギリス人のコーディネーターが
デザインしたホテルが出来たそうですが、漆や金箔を使ったり、日本庭園を造ったりしたそうです。
どんなものが出来たのか、ちょっと興味があります。
フランスの回転寿司はベトナム人がやってましたよ。
私が覗いたらちょっと迷惑気な顔してました。www
イギリスに行ったらそこらじゅうに「なんちゃって寿司バー(アボカド寿司など)」があったのでびっくりしました。外国人から見た日本って、面白い。
wっ私も見たかったです。
主人は、フランス人に日本語を教えて欲しいと言われ、
本当に?それはまずいのでは?というのを
「まじ~っ? それヤバくな~い?」と教えたとか・・・(@0@)
だから、たまに、仕事中フランス人が「まじ~っ?」と声をあげるのを
笑いを堪えて仕事してるって言ってました。
多分他の日本人が、その後、仕事中にその日本語ヤバくな~いと教えたことでしょう。と願ってますww
I think that the difference People to use a alfabet and people to use a chainese character.
I imajin a persons name"奈々”is an odor of antiquity, gentle,and so on,
but "ナナ”makes me imajined progressive,flashy.
日本のイメージは、やっぱり中国とだぶってしまうんですね(^_^;)
回転寿司でのやりとり、傍でみてみたかったです(゚∇^*) ♪
私は海外で生活する方が、性格的にのびのびできて、好きなんですけれど、
すべて受け身の大人しい娘がいるので、日本での生活を余儀なくさせられているんんですww
外国へ行ったら、自分のアイデンティティや意見を、はっきり持って自己主張もできないと、
無能な人間として、相手にされません。小学校の低学年ならともかく、授業も難しい中学からでは
あちらで、ぽつんと一人になってしまうんですって・・・。
私が今の生活にあとどのくらい耐えられるのかしらと、最近考えてしまいます。
ご主人いないと少しさびしくなりますね。
痕跡をそのままにしておきたくなる気持ちが分かります。
そういうの素敵ですね♪
そうですね。主人も苦笑していました。
でも、ヨーロッパに住みながら、ヨーロッパ圏内に
旅行したことないと聞いて、どんな方なんだろうと
ちょっと心配してしまいました。
遅れて合流したフランス人の人達は、なかなか日本の文化にも詳しいらしいので
ちょっとその方は、特別な人なのでしょう。
www笑える~っ。でも、いつでも傍にいる時は、当たり前になって、
有難さを感じられないものなのかもしれません。
でも、きっとHarimakiさんのご家族は素直に表現できないだけで
心では、感謝しているのではないでしょうか?
まぁ、日本人も外国に行けば、相当の無知ですから。。。というより、自分の生きている文化以外の文化に対しての無知、恐ろしいほどです。世界平和どころか、国内の平和も遠いです。。。
ソクラテスの「無知の知」知るべきですね。
うん昨日帰ったよ~!今朝8時くらいに電話来たの。
ブツはね、すべてのパーツを編み終えて後出発まで
5時間を残すところで、アクシデント勃発!
疲れた~!!空港で主人を見送った後、
スタバでキャラメルマキアートとチキンサンド食べていたら
大阪のおばちゃんが、席空いてないな~!足疲れたな~と
私の方を見ながら言うから、にっこり笑ったら、相席させて~と来て
しばらくお喋りしました。
運転は危なかったよ。寝不足だから、まっすぐ走っているつもりでも、脇へ寄ったり、
センターラインを越えそうになったり・・・事故るかも~っと思いました。
海外での食事は確かに、内容が分からないと、食べられるのか、味はどんなのか
心配になりますもんね。ww
ちょとゴブサタのうちに ご主人帰っちゃったのね
で 結局 例のブツは 間に合ったのかい?ww
回転すし屋さんに 外人さんが増えたって みんな言ってるーw
でも あんまし 食べられないみたいね ネタが何なのか わかんなくてww
ww主人は面白い生き物です。
傍に置いておくと退屈しません。
次は何をするかな?と待ってると、何も起こらず
ここでかよ~っと思うところで、笑いを起こします。
笑いは共有すべし!と勝手に書いちゃってますww
ノロケ(←いつもどおり)も入った旦那さんの悪口ととらえてよろしいでしょうか??w