映画『レナードの朝』
- カテゴリ:映画
- 2011/02/17 04:59:36
ストーリーは、ロビン・ウィリアムズ扮する主人公の医師が慢性的な神経病専門病院に赴任するという内容。医学的な研究者だった主人公が実際に患者を治療する病院に赴任する。その病院で小学生の時発病し約30年の間、半昏睡状態の患者“レナード”の治療に主人公があたる。主人公の色々な治療努力の結果パーキンソン氏病用の治療薬を“レナード”に使うこととなり、治療の結果“レナード”が半昏睡状態から目覚める。他の半昏睡状態の患者もこのパーキンソン氏病用治療薬で目覚めていく。しばらくの日々みんな平凡な日常を取り戻すが、やがて再び半昏睡状態に戻っていく。