Nicotto Town



哀しい思い出


高校の時に
スポーツマンでリーダーシップのある彼に恋をして
卒業を迎えた。
もちろん、チョコなぞ渡す勇気はなかった。

そんな私にチャンスと言うのか
今思えば、ものすごい偶然なのだけど
短大まで行く電車の中で、その彼と会ったのである。
彼は大学。

大学は講義の時間によって
朝の時間はバラバラ、
そんな偶然に、神がかり的な物を感じて
いっきに、一人で盛り上がってしまった。

そう、『一人』で
偶然なのか何なのか、電車でけっこう会ってしまって
せっせと手紙を書き
必死の思いで渡したとたん

会わなくなってしまった。
渡した時の彼の顔と(電車の中で渡した)
電車が、ガタンとゆれた拍子に
座る肘掛の所に、思いっきりお尻をぶつけた痛さだけが
記憶に残る。

アバター
2011/02/14 14:33
<まどかさん

ありがとん(^^)
だからね、恋ってどんな気持になるのか
少しわかる気がするんだ(笑)
結婚とは又別なんだよね。私の場合
アバター
2011/02/10 10:59
うん,
いまでもちょっと,チクリとするんだろうけれどね。
でも,こうして書けるってことが大事なんだと思います。

だって,しっかり今の生活がんばってらっしゃるんだもの。

いつか,子どもさんたちに,
母にもこんな経験があるんだよって,
話せるかもしれないね^^
アバター
2011/02/10 10:11
>まどかさん
(^^;そうだねぇ~
自分から積極的に動いたのは、これ一回だけかな(爆)
同窓会も行けなかったし
ま、今は大丈夫(笑)
アバター
2011/02/09 23:12
きゃぃ
青春だわ。




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