ひがさ
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/02/07 18:46:45
たとえば
ひかりが
みえないときは
あたまのうえには
ひがさがあるの
おおきな
おおきな
ひがさがあるの
ひがさは
とてもおもくて
けっして
とじてはくれないけれど
いじわるじゃないんだよ
ひがさはね
つよすぎる
ひかりから
あなたをまもっているの
いつか
ひかりが
やさしいひかりになるまで
いっしょうけんめい
まもっているの
だからね
いまはまだ
ひがさをさしていようね
くらくても
さむくても
ひがさをさしていようね
たとえば
ひかりが
みえないときは
あたまのうえには
ひがさがあるの
おおきな
おおきな
ひがさがあるの
ひがさは
とてもおもくて
けっして
とじてはくれないけれど
いじわるじゃないんだよ
ひがさはね
つよすぎる
ひかりから
あなたをまもっているの
いつか
ひかりが
やさしいひかりになるまで
いっしょうけんめい
まもっているの
だからね
いまはまだ
ひがさをさしていようね
くらくても
さむくても
ひがさをさしていようね
いつもたくさんコメントありがとうございます。
日傘はだれかがさしてくれてるのか〜。
私は自分でさしてるのを想像してました。
でも、誰かがさしてくれてたらうれしいですね。
時には邪魔に感じちゃうけど、
守ってくれる、大切な存在…
そんなことを考えてました^^
今は、日傘が必要です。
あなたさまは 何者ですか と思いました(いい意味でっ)
わたしは、たんぽぽさんに詩を読むと、涙が出ます。
その理由は、たんぽぽさんなら、わかりますね。。^^
うん、少しずつ光がなじんできて、いつか陽だまりの中で空を見上げられたらいいな^^
それまでは、暗くてもさむくても、差してないとね。
そのあんしんが・・・・
ひかりをやわらげてる
のかもしれませんね
だれがさしてくれるのでしょう
さしてはかわるのでしょうか
おやからこいびとに