Nicotto Town



ひがさ



たとえば
ひかりが
みえないときは

あたまのうえには
ひがさがあるの


おおきな
おおきな
ひがさがあるの

ひがさは
とてもおもくて
けっして
とじてはくれないけれど

いじわるじゃないんだよ

ひがさはね
つよすぎる
ひかりから
あなたをまもっているの

いつか
ひかりが
やさしいひかりになるまで

いっしょうけんめい
まもっているの

だからね
いまはまだ
ひがさをさしていようね

くらくても
さむ
くても
ひがさをさしていようね

#日記広場:小説/詩

アバター
2011/02/12 09:50
♫みなさま〜♫
いつもたくさんコメントありがとうございます。
日傘はだれかがさしてくれてるのか〜。
私は自分でさしてるのを想像してました。
でも、誰かがさしてくれてたらうれしいですね。
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2011/02/10 00:28
親だったり伴侶だったり、
時には邪魔に感じちゃうけど、
守ってくれる、大切な存在…
そんなことを考えてました^^
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2011/02/08 21:14
太陽の光は、時々眩しすぎますもんね。
今は、日傘が必要です。
アバター
2011/02/08 19:39
そういうふうに 考えたことがなかったです。
あなたさまは 何者ですか と思いました(いい意味でっ)
アバター
2011/02/08 12:31
正直に書いていいですか・・・

わたしは、たんぽぽさんに詩を読むと、涙が出ます。
その理由は、たんぽぽさんなら、わかりますね。。^^
アバター
2011/02/07 22:42
ふわ・・・すごくやさしくて、いいね///
うん、少しずつ光がなじんできて、いつか陽だまりの中で空を見上げられたらいいな^^
それまでは、暗くてもさむくても、差してないとね。
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2011/02/07 22:21
まもってくれてる・・・・

そのあんしんが・・・・

ひかりをやわらげてる

のかもしれませんね
アバター
2011/02/07 21:23
そのひがさは

だれがさしてくれるのでしょう

さしてはかわるのでしょうか

おやからこいびとに



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