お馬さん。
- カテゴリ:ペット/動物
- 2011/01/31 02:57:00
今日 九州・小倉競馬場で 雪が降っていた。
そんな中を ムチで叩かれ 全力疾走させられる。
寒い時期のレースは、少し 心が痛む。
(猛暑のレースも そうだけど…)
お馬さんたちは 激しいレースを終えた後、
馬場から 引き上げながら
自分をいつも世話してくれてる人を 目で探している。
そして 厩務員さんが寄って来て 口輪(くちわ)をすると、
ひと安心する。
自分のお部屋に 連れて行ってもらえるから。
我々人間なら ゴロリと横になって レースの疲れを
癒すのだろうけれど、
お馬さんたちは お部屋で立ったまま 寝る。
太古から ひ弱で武器を持たない彼らは、
グッスリ横になって寝ている 時間はなかったのだろう。
常に 耳の神経を張りつめ、敵を察知したら
その早い脚で 一目散に逃げる。
今は… 信頼した人間と一緒だから、
色々なことを 我慢できる。
我が愛するお馬さんたち・・・
無事に競走生活を終え 幸せな老後を過ごせるといいね。。。(๑´‿`๑)
そうですね。
JRAへの文句は 書いたら長くなりますので…(・・;)
細かい所を もっと現場の意見を汲み上げないと、
競走生活の短いお馬さんたちが ホント 可哀相です。
お役所仕事は やっぱねぇ…
室井管理官みたいな人がいなきゃ、体質は変わりませんかね…^^;
そうですね。
お馬さんの世界は ホントに過酷です。><;
お馬さん関係者は 「経済動物」と割り切ってるのが
チト 悲しいですがね…(・・;)
最近は乗馬施設なども増えているようですが、
大きなお馬さんを養うには拾いスペースが必要ですから、
狭い日本では何かと大変ですよね。
JRAは儲けてるんだから、
もうちょっとそういった面にも還元しても良いのではと思いますね。
毎年、何万頭も生まれても、そのなかで、レースね出られるのはわずかですものね
レース中で倒れてその場で安楽死なんて言われていますが、私は人間に生まれてきてよかったと思いますよ