前回、お話した図書の件なのですが、いろいろ調べてみたところ
どうやら問題は顧問にあるようです


なぜしないのかと図書局員、図書の顧問に聞いてみたところ
顧問からは図書の紛失を公式公表できないのは正式な図書点検を行っていないだからだとのことでした
では今後やる予定はありますか？と聞くと「点検には今の人数で一カ月かかり時間的に厳しい」と答えられました

しかし、局員によると、先生が「図書点検したら紛失がわかっちゃって、本を持っていった生徒に手紙書かないとならないでしょ？それはあなたたち（局員）も気まずいでしょ？」と言われたから動かないのだとか
その先生は国語教師なのですがもともとは生粋の理系人間で、あまり本に思い入れのない方なんです
なのでたとえ本がなくなろうと事なかれ主義で動こうとしないんです


これはダメだと思って書こうとしたのですが…
書くには二つの問題が
一、これを公表しても図書局員が主に攻められてしまい、顧問にたいした影響はない
二、今回の件は先生の怠惰が原因だが、これを公表することは指導部からストップがかか　　
　　　る可能性がある
そこで、いちよ生徒会等に確認をとってみると
案の定、封印せよとのお達しがありました


北海道は全国でも、学校からの検閲、規制が極端にすくない地です
それでもたまにこうゆうのあるんです

自分も学校の組織の中の一員ですので下手に暴れてしまうと部が危ないですし、
最悪、生徒会から部活の取りつぶしもあり得ます
経費削減の邪魔、潔白の身であれをモットーとしているうえで目の上のタンコブである組織として、生徒会からはもともとうとまれてるので都合のいい口実になります
なので納得はいきませんが中止しざる得ません

でも、悔しいので口コミで広めていってやろうと考えてますｗ
捕まらないようにせんと…