戦国時代、ヨーロッパではこんな音楽
- カテゴリ:音楽
- 2011/01/23 14:12:27
今日は(今日も?)のんびりと過ごしています。
お天気は良いけど少し風があり、まだまだ寒いので
部屋でぬくぬくと・・・
家の後ろには畑が有り、ここ数年麦を植えているようです。
数日前に種まきをしているのを見ました。
今日、窓から眺めてみると、もう芽を出したようで、
薄緑に染まっています・・・・・あれっ 無数の黒い物が点々と
良く見るとカラスの大群だ。
さては、こぼれた麦でも食べてるのか・・・
前置きはこれくらい、今日もギターを弾いてみました。
前回までジャズが続いたので、いつものクラシックです。
バロックでなんと珍しいオルガンの曲、
(クラシックギターでは結構有名ですが)
西暦1583-1644年 G・フレスコバルディの
アリアと変奏です。私の好きなJ・ダウランドも同じころの
リュート奏者でした。
大河ドラマやってますね「江」、丁度ルネサンス、バロックの
変わり目ですね。G・フレスコバルディは本能寺の変の翌年に
生まれなすったのね、それで鎖国の5年後に亡くなられた。
そんな事を思いながら曲を弾いてみるとまた違った味わいが
あるものですと書いてみたけど、そんなこと想いながら弾ける
余裕などありません><
はい、では皆様は戦国乱世のころヨーロッパでは
こんな音楽を聴いていたんだね、などと思いながらお聞き下さい
ρ( ̄∇ ̄o) コレ
http://take-maru-sankaku.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-03cf.html
そう言って頂けると、とても嬉しいです。
昨日、今日と凄く忙しかったので、ゆったりとした曲が心地好いです(^^)
ありがとうございます♪