ワルキューレ
- カテゴリ:映画
- 2009/03/27 14:51:54
トム・クルーズの最新作「ワルキューレ」見てきました。
このお話はヒトラー暗殺を計画したドイツ人将校たちの
物語で、史実に基づいたものだそうです。
ワーグナーの壮大な音楽にふさわしい壮大な物語でした。
ただ前半は隠密裏に計画を進めるという内容なので
全体に抑えた演技で物語が淡々と進んでいきます。
で、で、で、・・・・トムファンの皆様ごめんなさい。
昨日夜遅くまでDVDを見ていたのが祟って
意識が一部ぶっとんでいました。
後ろに座っていた方々
頭を前後左右に振る
挙動不審な人物でごめんなさい。
トムがナチスと戦っていたように
私だって戦っていたのです・・・・
睡魔と!
でもさすがに後半になってトムが行動を起こしてからは
ハラハラドキドキしながら話の進行に
見入っていました。
史実に基づくお話なので計画の成否はわかっているのですが
それに至る段階での将校たちの心の動きや
国を愛する心が痛いように伝わってきました。
なかなか見ごたえのある映画だと思います。
最近はテレビドラマを見ていても眠くなってしまう時が・・・
でも昨日テレビ放映された「相棒 劇場版」は面白くって全然眠くなりませんでした。
特に話の進まないときなんかに睡魔に襲われますね^^;
「ワルキューレ」見ごたえのある作品なんですね、トムの演技も見所ですね^^
座席にも問題があった気がします。
いつも一番後ろか、後ろから2列目がお気に入りなのですが
昨日は混んでいてもう少し前の席しかありませんでした。
そうすると画面全体が近くて目が疲れるのです。
とかなんとか理由はつけていますが
やっぱり眠かったのですぅ・・・
なんせ前の晩に
「容疑者Xの献身」と「ハンコック」のDVDを立て続けに見て
夜更かししたもので・・・
やっぱり睡眠を十分とって映画館に行かないとダメですねww
春休みは混んでるかな??
昨日も結構いっぱいでしたよ。
俺も映画館で寝ちゃったことありますねぇ・・・
たしかあの時観ていたのは、「少林少女」でした。
なぜか邦画は良く眠れる法則があります。
春休み中にいきたいのですが・・・。