空に近い場所
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/13 01:46:25
誰よりも遠くに行っても、ここからまた笑ってくれる?
空を見上げるのが
雲を眺めるのが好きだった
だから、空に近いこの場所が好きだった
遠く離れて、心の内に行くけれど
決して寂しくはないよ
たくさんの想い出があるから
他には何にもいらないくらいにね
瞳を閉じれば、すぐにまた会えるよ
あの丘の風と共にね
誰よりも遠くに行っても、ここからまた笑ってくれる?
終わりは、別れと共にあるのだから
全てこの丘に、置いて行くよ
瞳を閉じれば、また浮かんでくるよ
あの日の青空が
今のあたしには想い出がありすぎて、
あの優しく、柔らかなぬくもりに触れられないことがつらい。
いまはまだ、失ったものの大きさに耐えられそうにないです。
瞳を閉じれば、ほんとうに会える?
叶うのならば、いますぐにも触れたい。
そう 思ってしまいます。。。
肉体以外
すべてを遺していくということなんだよね。
うれしいことも
かなしいことも
みんなみんな大切な想い出・・・
そしてその姿は
遺された者の心で永遠に生き続ける・・
だからこそ
『悲しまないで・・笑っていて』って
好きだった青い空の向こうでずっと
励まし続けていてくれてるんだろうね。きっと・・・。
李桜さんも、想う所ある方でしたね。
心配掛けてはいませんか? きっと李桜さんのそばで心配してますよ。
そうですね、心の内へ行ってしまった者は、その両方の感情を揺り動かします。
けれど、決して悲しむことを望んではいないと思います。
笑って過ごすことが、望まれる感情でしょうね。
まだ、朝起きたらすべてが夢でまた会えそうな気がしますよね。
人は2度死ぬとよく言います。肉体の消失・記憶からの消失。
みゆさんの記憶では、まだ鮮明に浮かべることができる。
それは、少しは悲しみを減らす手助けにはならないでしょうか?
誰よりも遠くに行っても、ここからまた笑ってくれる?
それが、本当に願っていることだと思いますよ。
突然の別れは、本当に心に刃物よりも深い傷を刻みます。
しかし自分が何かしたら変わったと言うものではないと思います。
天命に追いつかれた。そう思うのがいいと思います。
ゆっくりと目を閉じその人を思えばちゃんと元気な姿で現れませんか?
肉体の消失が、存在の消失ではないのですよ。
終わりは、別れと共にあるけれど。残された人には未だ割り切れない想いがあるのは当然です。
それが母親であるならなおさらでしょうね。
こちらからは会えませんが、アチラからは会いにきているかもしれませんよ?
今も、カエさんの横で不安そうにみつめているのかもね。
そうそう、なかなか空を見上げることって少ないから
たまには、青い空を見上げましょう。
とってもピュアで感受性の強い心をお持ちなんですね。
感動をたくさん持っているということは、人生を豊かにします。
そうですね。誰の心にもそんな想いはありますね。
本人には会えずとも、何度でも逢えることってあると思います。
いえいえ、V系のシドですね。
僕の中ではシドといえばFFの技術担当のおっさんです。飛空挺つくったりねw
読み始めた私・・・。
ごめんなさい(~_~;)
悲しくて 切なくて
逢いたくて 逢えない 想い出。
素敵な詩をありがとうです✿
そして・・
皆さんのコメ読ませて頂いて・・
あ~
涙止まらないw
今日・・さっき・・
半月のお月さまだけど・・
雲一つないまっ暗闇の空に輝いてたのみて
感動したの
瞳閉じて・・想い出します
あの人の事
恭介サンの詩はとても素敵ですね♪
思わず空を見上げてしまいました^^
そんなカエで、ごめんなさいって・・・いまだに何度も言ってるんだ。
だって、会いたいんだもん。(;;) ごめんね、ママ・・・。
なんだか、切なくて。。。でも素敵な詩ですね。
でも今の私には、ちょっと辛いです。
瞳を閉じたら会えるの? 瞳を閉じたら。。。ほんとに会えるんですか?
思い出は大事ですよね。。。笑える日が来るのでしょうか。。。
時間が解決しますか?恭介先生どうなんでしょうか。。。
リアルを重ねてしまって、泣きそうです。
瞳を閉じれば、いつでも会いたい人に会えたりして、自分だけの特別な
空間ですよね。
色々な思い出があったけど、そこに行けばいつでも笑顔に会えたりして。。。
ちょっぴり、うるっときちゃいましたよ~(T-T) ウルウル
寂しいという思いは同時に存在しますよね;;
いつも恭介さんの詩には感銘を受けます。
ピンポイントで哀しいところを突いてくださるw