木阿弥(もくあみ)
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/03/27 02:31:48
心が、寒いな~
辛い、悲しい、苦しいなんて
思わない
でも、なんだか、やるせない・・・
ちょっとしたボタンの掛け違いや
気持ちのすれ違いが、
心のダムを決壊させてしまう
針先ほどの穴が、
すべてを押し流す・・・
誰も悪くない
いや、私が悪いのでしょう、きっと
自分の蒔いた種
日頃の行ない
冷たい濁流の中をどこまでも流され続ける
心を苛まれながら・・・
いいんだけどね、慣れてるから、
元の状態に戻るだけ
痛くないよ
痛みは、感じない
心が寒いのだけは、堪えようがないな
心が凍てつく前に、春は来るだろうか・・・
期待しない方が、いいのかな
元の木阿弥か・・・
強い流れに流されて・・・
心のリズムが安定しないです。
この状態に慣れてしまっているけど、やっぱり辛いです。
幸せが身近にあるのに、それを深く感じる事が出来ません。
心にしまっていくことも・・・。
まるで、穴の開いたバケツの様に、手に入れたものが全てこぼれていってしまいます。
その穴を塞ぐ方法が、未だ見付かっていないです。
今は、たまに訪れる小さな幸せを感じ、心にしまっては流しています。
例えば、冗談でも、その一言に。
でもせつなくて・・・
なので期待しない方法を取ろうとしたけれど
なかなか取れません。
最近自分でも感じてる言葉が多かったのでコメントしました。
意味不明だったらごめんなさい。
どうしたら心の寒さが和らぐのだろう・・・
元気出してくださいよ~~w
最近 早寝して なかなか来れないんですが、
またゆっくり お会いしましょう~~w