発達被害者学
- カテゴリ：日記
- 2011/01/11 00:57:01
なんとも硬そうなタイトルなんですが、
最近リアルサキノの学校とかに行くと
って私は彼女のオバです。もうみなさ
んご存知ですよね まだ授業が終わる
前に後ろの窓から教室を眺めると
勝手に動いたりする多動の子が多い
のと参観日とかはご父兄の私語の
多さにホントびっくりしてしまうのです
が＠＠ アメリカではここ数年子供へ
の虐待が激減したんだそうです。
日本ではまだまだ痛ましい事故が
多発してますよね＞＜ 心優しい
ニコの住人の方はそんなことはないん
でしょうけど1970年代から虐待が
社会問題になったアメリカで90年代以
降子供への虐待や犯罪が激減してい
るという＠＠ 「子供の犯罪被害者学
のすすめ」デビッド・フィンケルホー編
著の著者フィンケルホー氏は昨年
10月来日し、「発達被害者学」「多重
被害」という新しい概念を提唱してい
る。 同書によると子供への性的虐待
件数は90年から2005年にかけて
５１％も減少。 育児放棄の減少は
１％にとどまるが身体的虐待件数は
1992年から2005年にかけて４６％も
減った 。＠＠ １０代の性的暴行被
害は半分。 配偶者間暴力（DV)
は１９９３年から２００４年にかけ５５％
も減った＠＠ １９８０年代のアメリカで
は子供への虐待や犯罪が増え続け
たにもかかわらず９０年代に入って
なぜこうも減ったのか？？？
フィンケルホー氏は死刑執行数の増
加による抑止効果 ドラッグ流行の動
向 銃規制の強化 人工妊娠中絶の
合法化 投獄数の激増に伴う犯罪減
少などの観点からその理由を探るが
関連性が低いと結論づける。
注目すべき要因としてはアメリカの
好景気 ソーシャルワーカーや警官
が子供の安全や子供の安全の取り締
まる人間の増え、日本の児童相談所
のような社会的介入機関も増設された
精神科薬物治療の普及を挙げている
。 景気にかげりが見え始めた２０００
年代初め、失業率が上昇した時期で
も犯罪の大半はゆるやかではあるが
減少が続いていたらしい。
また子供と１０代の若者も分けて対応
するよう主張している さらに虐待や
学校でのいじめ 家庭外での犯罪被
害など同じ子供が複数の複数の被害
をうけやすい「多重被害」の現状も
踏まえ細分化に陥らず全体として捉え
る必要性を訴えている。 実はニコで
もたぶん学校でのいじめとかから？？
引きこもりに陥り、その対象の人（相
手）を殺したいとか 言われたこともあ
って身近に人事ではない気がしますが
子供への暴力防止プログラムの徹底
被害者ケアと加害者更正の充実など
増加する児童虐待への対策を模索
している日本にとっても多く示唆を
あたえてくれそうですね＾＾
まさかそんな子が身近にいるなんて
＠＠ ごめんなさいｍ（＿）ｍ１１０４文
字でした。
私の周りに居る子供さんには虐待とかそんな犯罪被害にあわないでほしいな～～
いいカッコすると子供たちにはみんなの愛情一杯受けて育ってほしいよね～～
つくづくそう思います＾＾ そしたらいろんな犯罪がもっと少なくなるような気がしますがね～
そうは思われませんか？？ 私自身も分かったフリしてるだけなのかも＞＜ですよ
コメントありがとうございました。
でも内容が内容なだけに すぐにコメントが出来ません
頭に一度入れて 咀嚼して呑み込んでみます
いつも 真剣に色んな問題に取り組んでいるsakinoさんに感謝です
まず 人が人を傷つける事 そのものがあってはならない事なんですから
その 根本的な事が守られていない現実に 残念でなりません
きているような気はしますが、それでもこんなことで事件が起こる度に周りの大人は居なかったのか
ッて腹立たしい気分になりますね でも理想論ですが、子供は一杯の愛情で守ってあげたいですね～
甘やかさせすぎるのもだめなんでしょうし、 ころあいがむすかしいですよね～
みんなが子供たちに優しい目をむけてあげたいですね＾＾
なんか人の話ですが、きいてるだけで怒りがこみ上げてきます＞＜
親友の嫁ぎ先の義姉の人がやはり子供さんにひどくあたったらしくそのお子さんは
施設に入ることになり、そのお姉さんも離婚して、また今再婚されたらしいのですが、
落ち着いて考えたら、そんな人でも再婚出来るんですね 次の子供たちは
どうなったんでしょうね～＞＜ なんともかんがえさせられますね＞＜
長文だなんて＠＠ 感謝です＾＾ 本当に貴重なご意見をありがとうございました。
少しは問題意識の上昇に繋がっているのでは、と思いますが
まだまだ社会的認識が低いので、国民全員で問題視する為にも
もっと民放などでも取り上げてくれたらと思います＞＜
社会が荒れたり歪んだりすると、真っ先にそのしわ寄せは子供へ行きますので
まず社会全体で考えるべき問題だと思うのですが(´･ω･｀)
不景気との関連性は考えた事がありませんでした。面白いですねｂ
継母からの虐待らしくって、食事のときは食卓に着かせないで、マンションの階段でパン、とか・・・
洋服も買ってもらってなかったらしくって、ほかの洋服を着ると洗濯せんといかん！！っていって怒られるとか・・・殴られるとか・・・
聞くだけでも、ものすごく怒りがこみ上げてきます！！！
結局その継母は離婚させられたそうですけど。周りが気付いたからよかったものを。。。
子供は宝です。そんなことがない世の中になってほしいですね。
長文、失礼しました＾＾
そういえば二コラちゃんのコメント読んで私の妹が通ってたピアノスクールのことを
思い出しました＾＾ そこのスクールの主義は「どの子も育つ」って鈴木鎮一先生の
鈴木メソッドなんですがね＾＾ でもいい言葉でしょ＾＾ 私もある程度そう思います。
子供のころに愛情一杯に育った子供はやはり精神的に穏やかな人になれると思ってます。
そういえば有名人ではさだまさしさんと葉加瀬太郎さんとかちょっとピアノストは思い浮か
びませんが＞＜それとかアメリカ大統領のジミーカーター氏の娘さんが通っておられた
システムでも有名ですが、とにかく周りの子供は愛情一杯にそだててあげたいものですね＾＾
ましては親が虐待なんてもってのほかです＞＜ またその親も虐待を受けて育ってるの
でしょうがね＾＾ 負の連鎖でしょうか？？明るい社会にしてあげたいものですね＾＾
ステプありがとうございました。 また遊びにいらしてね＾＾
されている子はほんっとうに
辛いんでしょうね・・・。
でも私たちにはどうすることもできない。
そんな虐待なんてこの世にあっても
いいことなんでしょうか？
虐待している人はしつけの為だからと言っても
そんなの親じゃありません 親がそんなことして子供は
いい子になるんでしょうか？虐待には、登校拒否のなども入っています。
学校に行かなければ当然授業の内容も分からず成績は下がる一方です。
子供の未来をつぶしてまで虐待をする必要があるのでしょうか？
長々とすいません。
stpおとどけですっ☆★
確かにおっしゃるようにいい教師にあうって大切なことですよね～つくづくそうおもいます。
学校でもお稽古事でも目標になる先生ね＾＾ 憧れでも、目標でもない先生と一緒に学んでも
向上心がめばえないからね～ その上虐待とかいじめの目こぼしがある先生だったら
そんな先生と出会った生徒は最悪＞＜ですよね＞＜ 先生とは勝手ですが、人格者で
なくてはならないですね＾＾それとか勝たなくてもいいから負けないでって深いお言葉ですね～
しかし教師にも問題はあると思う！教職が公務員やから良いとかの理由で教師になる者がいるが、結局そうゆう先生にあたった子供が被害者になってる感がある
でも学生時代にイジメに合い耐え抜く力と戦う勇気をもって欲しい！社会にでてからのイジメのほうがキツイからね！！
抵抗力をもっていれば負ける事は無い！
勝たなくても良いから負けないでほしい！
子供たちの逃げ場を作ってあげないとそのしこりが大人になってからおっしゃるように
多重被害でゆがんだかたちではんざいとかにあらわれて、それで子供のころに虐待があった
明るみにでるんでしょうね～ アメリカでは両親が子供をなぐっただけで、刑務所だそうですよ
＠＠ 妹にアメリカの法律の事情はしょっちゅう聞かされますから＾＾子供が学校を放火したとか
モレステーション 性的犯罪とか ホント耳慣れない言葉がたくさんあります。
確かにいくつも抱えてる子供はたくさんいるでしょうね。
逃げ場がどこにもなくなるっていうのは本当に可愛そうな事です(;´Д`)