大阪のマンションで姉妹が餓死。。。
- カテゴリ:ニュース
- 2011/01/09 23:49:15
大阪府豊中市のマンションで姉妹とみられる女性2人の変死体が
見つかった事件で、2人は12月22日ごろ相次いで死亡していたことが
府警豊中署の司法解剖で分かった。姉の死因は心疾患とみられ
妹の死因は不詳とされたが、栄養失調状態で体重が約30キロしかなく
餓死の可能性が高いとの事(。┰_┰。)
室内を調べた結果、室内や冷蔵庫に食料はなく、財布に90円しかなく
妹名義の銀行通帳は6月以降、0円だった(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン…
豊中市によると、部屋の明け渡しを求めた大阪地裁の執行官に
姉妹は「(生活全般について)どうしたらよいか分からない」
などと訴えていたとの事、姉妹は執行官から生活保護の
申請を進言されたが拒否したという話しです( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?
これに対して市の担当者は「本人から相談がなかったのは非常に残念」
とだけコメントしています(-"-怒)
僕はこのニュースを見て、生活保護は「本当に困った人」には
渡らないって事を改めて思いましたね(〃´o`)=3 フゥ
いや「本当に困った日本人」にです\_(・ω・`)ココ重要!
前に、このニコタのブログにも書きましたが、中国人48人が
来日してすぐ、生活保護を申請して10数人は即座に認められ
数百万を受け取っている輩もいました(-"-怒)
ニュースで大々的に報じられると、大阪市は慌てて入国管理局と
調査をし、申請していた中国人も申請を取り下げるという事態で
ニュースにならないと、多分中国人48人全員に生活保護が
渡っていたでしょう(-"-怒)
「貧困なのに生活保護を受けられず日本人が餓死した」
というニュースは耳にしますが『日本に住む在日外国人が
貧困から餓死したというニュースは耳にしません』\_(・ω・`)ココ重要!
何故なら先ず『特亜』の外国人は生活保護を申請しても絶対に
断られないからです(-"-怒)
若くて健康で且つ働ける体でも生活保護を受けられます(✿◡ˇ‸◡)?
中国人48人の集団生活保護申請の時も、27歳の中国人が
申請して「生活保護を貰えるのは当然の権利だ」とマスコミの
インタビューに答えています(-"-怒)
つまり遊んで暮らせ訳です、しかも日本人の税金でです\_(・ω・`)ココ重要!
しかし本来生活保護の必要がある日本人が申請しても中々審査が
通らない(✿◡ˇ‸◡)?
僕の在住してる福岡でも、北九州市で生活保護を受けられず
餓死した人が数年前に居ました。。(。┰_┰。)
そしてドキュメンタリー番組でも何度も見たのですが、生活保護の
申請に行っても追い返される場面をね(,,`・д´・)ノ" ァッチィヶ!! シッシ!!!
今回、姉妹が生活保護を申請しなかった理由が「国に世話にならない」
などのプライドなのか「申請したもどうせ無駄」と考えたか
不明ですが、理由が後者ならあまりに悲しいですよね。。(。┰_┰。)
たぬきさんの言う現実もあるのは事実だけれど
餓死という、凄惨な死しかない選択に突き進む人もいて
あまりにも痛ましいです。
日本人は恥の意識が強いから
世間体とかあり、頼ることに抵抗感が強いようですね。
これは美徳でもあるけれど、生死を分けるところで出てくると
なんとも哀しいです。
ただ、高齢者の場合、この先生活のすべてを国に頼り
肩身の狭い思いで生きていくこととなります。
未来がないんですね。
生きるって食糧を食べるだけではないので、希望や生きがいも
ものすごく重要になってくると思うんです。
収入のあてがなかったので、どうせ生きていても……
となったのかもしれません。。。。
生活保護支給の在り方もそうですが
ガスや電気などのライフライン両方が止まり、その場所に誰かが住んでいることを
確認できないものか。生命危機ラインだと思うんですね。
プライバシー問題もあって、これも難しい問題だろうけれど
飢餓状態になってくると、何も考えられなくなるので
やはり、強制的に介入していかなければ、救うことはできないだろうなぁと。。
最終的に行きつくのは
生きるって何だろう。
って問いなんです。
私は「生活保護は現物支給にすべき」という考えなのですが、現行制度では役所の担当者の人数では現状把握は難しいのでは。
ひとり50人くらい担当しているはずですが、その仕事だけしているというわけではありませんから。
お金をもらいに行く窓口が近付くにつれて病人風になり、帰りは元気に歩いている姿を見たり、そのお金をパチンコにつぎ込んで「家賃は払えない」なんて言ってるのを日々見ていたら、役所の人間でなくても申請者に不信感を抱くでしょう。
その中に本当に必要としている人がいると理解できれば手続きしていると思いますよ、大半の役所は。
基準を甘くすると保護目当ての人が多数転入してくるので、近隣の実情とにらめっこ。
こういった生命に関わる事象は国の予算で基準を統一した方がよいと思う。
だから現物支給が一番だと思うのだけど。
情けないというか、悲しいです。。
「高級肉を2割引で買う=節約」なバカ主婦には支給するこの国。
ちゃんと調べろよ!と言いたくなりますよねヽ(*`3´)ノ
人の命に関わることだけに、もっときちんと
情熱を持ってやってほしいですね。
ヨーロッパの高福祉の国では、
仕事をしてもらわないと福祉に回す税金も取れないから、
お役所は皆がきちんと就職できるようにかなり努力もかなりするとか。
もっとビシッとせんかい! 日本人! といいたいですね(-_-メ)
必要な人が生活保護を受けられないのは確かに問題です。
そして、実際に、健康で働ける状態の人で生活保護を受給している人もいっぱいいると思います。
また、最初は生活保護を受けなければどうしようもなっかった人が、生活保護を受給するようになった
けれども、その後、働くことができるようになっても、そのまま受け続けている人もいます。
健康上の理由で、一生受け続けなければならない人がたくさんいるのも事実ですが、
最初は、一時的な受給と考えていた人たちが、一度もらうようになると、
この後ももらい続けたい、もらい続けるにはどうすればいいかというように、
自分がどうやって自立するかより、どうすれば生活保護をずっともらえるかと考える人が
多すぎると思っています。
審査を厳しくせざるを得ないのは、本来、生活保護を受ける必要がないのに
安易に申請する人が多すぎるからだと思います。
本当に必要な人が生活保護を受けられるという世の中になってほしいですね。
また、組織的な板挟みなことも。。。
「恐い人には、お金を出す。やっかいな人には、逆らわない。。。
一般の良識のある人には、恐くないから、ねじ伏せる。」
お役所がそうでないことを、祈ります。