幸せの1ページ
- カテゴリ:映画
- 2009/03/26 16:36:24
さっきまでDVDで「幸せの1ページ」見てました。
このお話は
海図にも載っていない孤島で
海洋微生物学者の父親と二人で暮らす
ニムという少女が主人公です。
ある日父親が海へ調査に出かけたまま帰らなくなり
彼女はたまたま問い合わせのメールが来た
大好きな小説の主人公アレックス・ローバーに
助けを求めます。
小説の中のアレックス・ローバーはインディ・ジョーンズのような
命知らずの冒険家で世界中を飛び回っています。
しかし、それを書いているアレキサンドラ(アレックス)・ローバーはといえば
外出恐怖症で、潔癖症で、とにかく家から一歩も出ない女性だったのです。
でもニムが孤島で一人ぼっちだと知って
アレックスは勇気を振り絞って絶海の孤島への旅に出ますが・・・
強くてたくましい役柄の多いジョディ・フォスターが
何もできない、外出恐怖症の作家を演じているのが
とってもチャーミングでした。
そして主人公のニムと一緒にいる動物たちの芸達者なこと!
もちろんCGも多用されていると思いますが
動物たちの役者ぶりは見事でした。
更にジェラルド・バトラーがニムの父親役と
物語の中の冒険家アレックスを演じているのも
かっこよかったです。
確かにジョディ・フォスターは「羊たちの沈黙」や
「パニック・ルーム」「フライトプラン」など
戦う女性のイメージが強いですよね。
この作品はそんな彼女の別の一面が見られて楽しいですよ。
彼女の他の作品は結構見てますがアクションせいのあるタフな女性のイメージが多いですが
この作品では違うみたいですね。。
面白そうですね^^
映画、大好きです。
といっても見に行けるのはせいぜい月に1本ぐらいなので
あとはDVDで見ることが多いですね。
見る映画は
いろいろな情報番組の映画コーナーで紹介されたものや
「SHOWBIZ COUNTDOWN」という
アメリカのボックスオフィスのベスト10紹介番組で
紹介されて、その中でおもしろそうなものはチェックしています。
ちなみに今注目しているのは
「The Boy In The Striped Pyjamas」です。
いつごろ日本公開になるのかわかりませんが
おもしろそうです。
そうですよね。
「オペラ座の怪人」と「300」じゃぁ
かなりイメージが違いますもんね(´・ω・`)
この映画のジェラルド・バトラーも
ワイルドで娘思いの優しい父親で
とっても素敵ですよ。
次は「PS アイ・ラヴ・ユー」での彼を見る予定です。
ちなみに、観る映画ってどうやって決めてます?
「300」でジェラルドを見た友人に「彼、オペラ座の怪人の怪人演じてたよ。」って言ったら
ものすごく驚いてました(笑)