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神社参拝のお作法

加門七海氏の『お祓い日和』を読んでおりますと、
手水の無い社寺に参詣するとき、塗香(ずこう)を手につけると気分がいい、
とありました。

これは、私も賛成です。

神職が常駐しないお社だと、手水鉢が無かったり、鉢の水が汚れていたりして、手をつけられないことってありますよね。

でもでも、塗香(ずこう)というものを瀬織津は初めて聞きました。
ご存知の方、教えてください。
塗香(ずこう)とはどういうもので、どこで手に入れられるのでしょうか?

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2011/01/11 06:45
御嶽に参拝する時に立ち寄る日野百草丸で毎回目にしてますねぇ♬
因みに、十二環の錫杖がメチャ気になるんですよねぇ・・・☆
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2011/01/09 23:31
ズコウのことを「塗香」と書くと、このページを見て初めて知ったぐらいですから、
なんの参考にもなりませんが、wiki とかにも詳しく出ているみたいですね。
僕がズコウを知ったのは、当時、懇意にしていただいていたお寺の住職さんからです。
法事とかで訪ねて、お経をあげていただくおり、
「お経の前にズコウをどうぞ」と小さな壺にはいったズコウを渡され、
その中には、薄茶色の非常に細かなパウダー状の粉が入っていました。
それをひとつまみ取り、手のひらから甲、そして指先まで塗りこめるのです。
非常に高貴で、上品で、いかにもありがたそうな香りがします。
手のひらもサラサラ浄められた感じになり、
数珠を握って、読経にあわせて合掌していると、
読経の間もその芳香が顔に漂いのぼり、清浄感に包まれます。
これは、帰宅後に手を洗っても、なおズコウの香りがほんのり残るぐらい、
かなり強いもののように感じました。
でも、残り香としては強くても、香水のようないやらしい匂いではないので、
イヤな感じと受け取る人はいないと思います。

ちょっと格式の高い僧侶さんの袈裟や、お寺さんの本堂では、
そのズコウの香りが染み込んでいるので(お線香の匂いとは別に)、
一度ズコウの香りを知ったら、それがすぐ分かります。

入手先は、たぶん、それなりの格式と歴史のある仏具店にゆけばあると思います。
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2011/01/09 18:55
こんばんは♪
塗香…以前、東寺の売店で売ってたような…テスター(と言っていいのか?)があったから試してみましたが、良い香りでしたv
あと売ってるのは御香のお店、かな?
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2011/01/09 15:20
塗香かぁ・・・☆
見かけることはあっても使ったことがないなぁ( ´ー`)
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2011/01/09 08:25
へ~。
それは良いことを聞きました(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)
探してみます。
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2011/01/08 23:21
うう、高野山は遠いなー。また行きたい。雪の降るときに。
仏具店、探してみます。
竹の音様ありがとう
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2011/01/08 23:18
私は、高野山の仏具店で購入しました。
良い香りで、これはいいなぁ、と思いまして。
粉のお香で、お坊様の匂いがして…。

手水が無い時に、塗ると良いんですね。
今度、持ち歩いて試してみようと思います。



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