Nicotto Town


ようこそお越し^^


かなりの変身 =スターレッド=


色と香りと雰囲気と・・・。
これだけ私に感じさせてくれた漫画家といったら、萩尾望都さん。
おもーさまをおいて、他にはいない。
ファンタジーも、現実世界も、未来世界も。
おもーさまの描くSFはいつも面白くて、切なくて、そしてセンスオブワンダーに溢れていた。
「マージナル」「11人いる!」「11人いる! 東の地平、西の永遠」
「AーA´」「銀の三角」「精霊狩り」「遊び玉」「モザイク螺旋」
古い短編から、最近の作品(といっても古いけど^^;)まで好きなSF作品をあげていったら切りがない。

その中でも、紅い瞳に釘付けになったのは…。
「スターレッド」だ。
白い髪に紅い瞳の少女、火星人5世代目の主人公。
星・ペンタトォパール。
彼女の紅い瞳が初めて明らかになった時、私は白黒画面に紅玉のような彼女の瞳を確かに見た。

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2012/05/04 08:45
ちっちさん
古いブログにコメントをありがとうございます♪
萩尾先生の作品は、漫画における私のバイブルにあたります。
この先生の作品との出会いがなかったら、今、私はこの世にいなかったかもしれません。
大げさでなく、そんな思いをもってます。
11人いる! 名作です、是非よんでみてくださいね。
できたら続編の「11人いる! 東の地平 西の永遠」もごいっしょに^^

はい、今日も仕事です。
ご褒美、ちゃんと自分にあげて昨晩は爆睡しましたよw
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2012/05/04 01:04
先日、萩尾先生が紫綬褒章を受賞されたとのことで、お友達のブログで紹介されてました^^
私は先生の作品を読んだことがなく、たまたま、他のお友達との会話でも素晴らしいと聞いていたので、本屋さんに行って探してみようと思っています♪
ラトさんならきっと、萩尾先生の作品について何かブログを書いてらっしゃるだろうな~と覗きにきました^m^
(ビンゴでしたw)
まずはみなさんがおススメの「11人いる!」から読んでみたいと思います~*^^*
とっても楽しみ♪♪
(なんせ、私がステキだなぁって敬愛するお友達のみんなが、口を揃えて讃える作品ですから^m^)

ラトさん、明日もお仕事なのでしょうか。
世間がお休みのときに大変だけど、頑張ってきてくださいね*^^*
そろそろ暖かくなってきたから、お風呂上りにビールが美味しいかもしれないし^m^
一日終わったら、自分にご褒美あげて、ゆっくり休んでくださいまし~*^^*
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2011/01/10 14:33
けいさま
コメントありがとう^^
萩尾先生の作品は、若いときはバイブルだった気がします。
今も心の中に、鮮やかな道しるべとして輝いています、
スターレッドは、いろんな意味で考えさせられた作品でした。
マージナルは、壮大な物語でしたね。
男性とは女性とは、さらに人間とは?
そんな疑問をつきつけられたような気がしました。

残酷な神が支配する…この作品は辛すぎて読めませんでした。
今なら読めるだろうか?
そんな気もします。

風と木の歌、今ならどんな風に描かれるでしょうね?




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2011/01/10 02:02
スターレッドは何度読んでも読み飽きない名作だと思います。
パッピーエンドって何なんだろうと真剣に考えた作品の一つでもあります。

生と性を考えさせられた「マージナル」とか
入れ子細工のように展開する世界の不思議さと
画面から感じる音の世界に酔いしれた「銀の三角」とか。

美しくまとまった宝石のような世界を描ききる事を目指していたかのような
過去の幻想的な世界(作品)の数々は、今でも自分の中で色あせません。

人の、人として生きる根源の探求のような「残酷な神が支配する」の世界は
読んでいてかなり辛かったんですが、年代を重ねて初めて表現出来るものが
ある事にも気付かせてくれた作品だったような気がします。
(そう考えると、今の竹宮さんなら「風木」の世界をどう表現するんだろう
なんて想像もしたりして)
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2011/01/09 15:25
寝起きの牡羊さま
短い漫画なんですが、話が深いは大きイは…さすがですよ。
星はどう考えても15歳には思えませんね、確かに。

マリーンは、時をかける話の名作ですね。
貝のパールのイヤリング。
あのエピソードが忘れられません。
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2011/01/08 23:44
「スターレッド」は去年静岡に行った時、駅の本屋でたまたま見つけて即購入しました。読み直してみると、深い深い。

改めてびっくりしたのは、星は15歳だったんですね。

あと当時印象深かったのは、「マリーン」ですね。
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2011/01/08 18:53
らてぃあさま
「11人いる!」は、当時も今もSF漫画の名作だと思います^^
「スターレッド」も機会があれば是非読んでみてくださいね~♪
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2011/01/08 18:47
Ryouちゃんさま
六世代と答えたら、えらい目に合わされそうですね~セイにw
長く心に残る話ほど、きちんと綺麗に簡潔に終ってるような気がしますね。
洋の東西、漫画、小説、映画などジャンルを問わずに。

11人いてはるわ~!のネタは、もはやSF大会のお約束定番やなあw
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2011/01/07 23:06
「11人いる!」は名作ですね。
「スターレッド」って本屋では見かけたけど未読でした。壮大な物語なんですね。
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2011/01/07 22:26
「君は何世代目の火星人?」くーっ、いいですよね!
たった3冊のマンガなのに、壮大なスケールの物語でした。
長けりゃいいってモンじゃないんだよな、うん。

「11人いる!」はSF大会で必ずやりますね。
何かで数が集まったとき「ひとり多いぞ!11人いる!」と誰かが叫びますw
SF大会くらいじゃないと通じないからなあ(^_^;)。
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2011/01/07 21:37
越後屋はなにゃんさま
げ、原画展ですか~~!いいなあ><
こんなとき、どこでもドアがほんまに欲しいと思う今日このごろ^^;

セイの色は、とても彼女にピッタリでしたね~。
また、読み返しますかw
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2011/01/07 21:33
Yureさま
人の好みは千差万別^^ 誤る事なんかありゃしませんって^^

ちなみに竹宮のおけいさんも、山岸のりょーこさんも。
両方、ご贔屓にしてましたとも。
ファラオの墓に、変奏曲、風木に空が好き。
アラベスクに妖精王、メタモルフォシス伝、ところ天www
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2011/01/07 02:08
そうそう、白い髪に赤い瞳。セイの色ですよね。
ああ、どの作品も読みましたとも。持ってますとも(笑)
今月は福岡で原画展があるんですよ。
もちろん行きますよ♪
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2011/01/06 22:42
・・・申し訳ありません、私はタケミヤケーコ女史派、ヤマギシリョーコせんせ信奉・・・ orz
不吉さ妖しさ恐ろしさが、私には食い足りなかったのでした ^^;



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